N.Yのヴィンテージ・アクセでＸマス装飾を

ハロウイーンの魔空間が終わると、一気にクリスマスの装飾に変化する。

私が暮らしていたニューヨークでも、ロックフェラーセンターに大きなくすのきがかかげられて、
点灯式があり、
トランプタワーの５ｔｈアヴェニューのサックスフィフスアヴェニューのデパートメントでは、いっせいにクリスマスの装飾になる。

エンジェルが飛びかう装飾には、魔的な要素はちょっと見られない、が
クリスマスパティーなどでは、マスクをかぶってシャンペンを開けたり、家族でお祝いをするのが欧米である。

そのクリスマス前にあるのが、サンクスギビングディーのホリディーで、ターキーを食べるのが慣わし。

魔空間が好きな私は、クリスマス装飾にも、ちょっぴりダークなアイテムをいれて、魔空間クリスマスを楽しむ。


この写真は、私がよく行く、マンハッタンのヴィンテージのアクセサリー屋さん、

結構高い値のもののあり、ヴィンテージのアクセを、クリスマスに使用し、

キラキラの飾りより、１トーンダークなクリスマス装飾を施すのが私流。

その１トーンダークなクリスマス装飾をするには、いぶしたヴィンテージアクセがぴったりだ。

魔女だって、クリスマスに日ごろあわない、家族と集い、
ヴァンパイアだって、永遠の命を家族とともにクリスマスに祝うのだ。

サンタはサタンである、、、ともいわれている。

魔空間がすきな私にとってはクリスマスもちょっとダークな装飾を楽しみ、
ヴィンテージの衣装を着てパーティーに繰り出すことが毎年のお決まり。

さあ今年は、どんな魔衣装でおしゃれして、どんなヴィンテージで飾ろうか？


私の第二のふるさと、ニューヨークは何でもあり、だ。