今日は、長野県民謡連合大会があった。会場は岡谷市の「男女共同参画センター」。
珍しく、聴きに出かけてきた。
朝10:30から、夕刻5:30頃までの長丁場だった。
この大会は今年で21回だそうだ。「日本郷土民謡協会」の長野県連合会主催。これで長野県代表になると、秋に全国大会があるのだそうだ。
出場者は結構な数だった。一人2分以内ということで、大体1コーラスで終わる。
長野県連合会とはいえ、長野県内の民謡だけを集めたわけではなく、各民謡教室で習っている曲でエントリーするようだ。
東北モノはやはり少ないが、案外竹モノがあったような印象。
地元・長野県民謡からは《小諸馬子唄》が多かった。それから《木曽節》《伊那節》《安曇節》それ以外にも、結構珍しいところで、《伊那尾根下り馬子唄》《十石峠馬子唄》《刈敷山下り唄》《絵島節》《おんたけ》《糸繰り唄》《天屋節》《御柱小唄》等、久しぶりに耳にする曲があって、楽しかった。
ちなみに県代表の方は《十石峠馬子唄》を歌った方だ。これは、まだまだ知名度も低いが、長野県民謡としてはいい曲なので、秋の全国大会では、がんばっていただきたい。
ちなみに、審査員には椿真二師が見えていた。
珍しく、聴きに出かけてきた。
朝10:30から、夕刻5:30頃までの長丁場だった。
この大会は今年で21回だそうだ。「日本郷土民謡協会」の長野県連合会主催。これで長野県代表になると、秋に全国大会があるのだそうだ。
出場者は結構な数だった。一人2分以内ということで、大体1コーラスで終わる。
長野県連合会とはいえ、長野県内の民謡だけを集めたわけではなく、各民謡教室で習っている曲でエントリーするようだ。
東北モノはやはり少ないが、案外竹モノがあったような印象。
地元・長野県民謡からは《小諸馬子唄》が多かった。それから《木曽節》《伊那節》《安曇節》それ以外にも、結構珍しいところで、《伊那尾根下り馬子唄》《十石峠馬子唄》《刈敷山下り唄》《絵島節》《おんたけ》《糸繰り唄》《天屋節》《御柱小唄》等、久しぶりに耳にする曲があって、楽しかった。
ちなみに県代表の方は《十石峠馬子唄》を歌った方だ。これは、まだまだ知名度も低いが、長野県民謡としてはいい曲なので、秋の全国大会では、がんばっていただきたい。
ちなみに、審査員には椿真二師が見えていた。