お盆休みを狙って、突如台風になった低気圧。まだ自由に夏を楽しむのは早いぞ、という天罰?
こちらも、暗澹たるクラスター状態になっている。最初がどこから始まったか、などもうわからないだろうが、下の階では認知症で食事介助の必要な人たちが次々と感染しているとのこと。唯一携帯電話で連絡取り合っているお友達が下の階。ここ4階は1人入院したのであと1人だけで、彼女の様子はわからないが安定しているようだ。
でも下の階は「怖くて一歩も外へ出られない」そうだ。感染していない重度介護の人たちをラウンジに集め食事介助している。絶対に感染していないとは言えないし、体調悪くても部屋で隔離中に出てきたり。
やっぱり、マスク装着出来た人は助かり、そうでない人に菌は移っていったようだ。
で、そんな状況なので、食事の食器は夕食から紙製になってしまった。感染者増加で厨房への感染防止、と言われれば何も言えない。食事がなくなるのは困る。去年のクラスターでは情けなくて悲しくなったが、今年は、私も考えた。もっとも、紙皿も去年より質は良くなった。
メインの皿はないけれど去年あれから、木製の小鉢とカップは普段用に買った。写真の右下のお吸い物と左上の小鉢。
他に、小皿もあるので、移して食べれば少しは気分も違う。箸は最初から持参してきたので割り箸は不要。フォークやスプーンもプラスチック製は使わなくて大丈夫。
夕食は、私の好きな鶏肉の鍬焼きと牛蒡のサラダ、厚揚げの煮付け。完食いたしました。我慢我慢。っていつまで?去年は20日で終わったけれど‥‥
ここに居れば台風は全く心配はない。コロナの方が怖い。
頭痛してくれば台風すぐそこに KUMI
ウイルスの変異が進むに連れて感染力が増しているわけで、その感染力に対抗するための職員のクラスター対策も進化させるべきでしょうが、今まで通りなのでしょうかね。
職員数が限られているのと伴に、職員の感染による欠勤によってチェックが疎かになっているとか。
四面楚歌の気分でしょうが、へこたれないように!
その考え方に賛成です!
>暗澹たるクラスター状態になっている。
あらあら
>食事介助の必要な人たちが次々と感染しているとのこと。
呑気に政争あけくれている国のお歴々はそのような現場を知っているんだろうか!
>唯一携帯電話で連絡取り合っているお友達が下の階。
そんな方がおられたらほっとしますね。
>体調悪くても部屋で隔離中に出てきたり。
怖いですね。
>マスク装着出来た人は助かり、そうでない人に菌は移っていったようだ。
やはり、マスクは大切なんですね。
>去年のクラスターでは情けなくて悲しくなったが、今年は、私も考えた。
なるほどですね。
>・・・移して食べれば少しは気分も違う。
それはいいですね。
>夕食は、私の好きな鶏肉の鍬焼きと牛蒡のサラダ、厚揚げの煮付け。完食いたしました。我慢我慢。
胸がいっぱいになってきました。
どうぞお大事になさってください。
有難うございました。
去年クラスターは経験していて、職員や施設運営では予防対策も感染後の対策も随分進みました。保健所も努力してくれたようで。私も多少、福祉関連の仕事してきたので解ります。
問題は、この1年で認知症の人がとても増えたことです。症状進行するのは仕方ないのですが、新入所者が、あら又? というような感じに認知症。見た目では分かりにくい人も居ますが。
職員数が法的水準満たしていても、認知症のコロナ患者にばかり力をそそげません。
明日は我が身、かもしれませんので批判は出来ませんが、コロナ患者の認知症問題は、世間でも大変なのでしょう。
食器なんかどうでもいい、という人も居るようですが、紙コップの味噌汁はピクニックじゃあるまいし、です。気まぐれにたまたま木製のマグカップを買っていて、お椀になりました。
去年より行動に自由はあるので、何とか頑張りましょう。
大雨のあとは猛暑らしいですね。
無理に出掛けて感染者増やさないよう、祈るばかりです。