●『Sign’s Fest. 2024』@米子

２０２４年６月２９日(土)

米子・ビッグシップ

 

Sign's Fest. 2024

 

２９日３０日　２日間の音楽フェスです

１日目のステージへ

 

リストバンドをもらい会場へ

 

 

１３３０から１８００まで７組の出演です

 

【WHITE STAGE】
 ハルカミライ/キタニタツヤ / 羊文学 / 緑黄色社会

大ホールをアリーナ状態でのライブです

オールスタンディングで３０００人ぐらいは入れますね

 

【BLACK STAGE】
 超能力戦士ドリアン / DNA GAINZO /moinotake

２Fの小ホールです　３００席ほどなのでライブハウス感覚です

 

両方見たいときはアリーナと小ホールを行ったり来たりです

 

西日本各地から若い人たちが来ているみたいです

新しいフェスですが　継続されるといいかもね

 

 

 

●劇団あしぶえ『セロ弾きのゴーシュ』

２０２４年６月９日(日)１4:0０
松江・しいの美シアター

 

宮沢賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」
劇団あしぶえの代表的な舞台です
初演から 33 年、上演回数 200 回以上
今回もチェロの調と森の仲間たちに注目です

 

『セロ弾きのゴーシュ』

原作:宮沢 賢治　構成・演出:園山 土筆

出演　
ゴーシュ　　松浦 夕美
ねこ　　　　西藤 将人
カッコウ　　東 沙耶香・小林 冴季子
たぬきの子　有田 美由樹
ほか・・・

 

おはなし

楽団でセロ担当のゴーシュは、
いつも叱られてばかり
でも、どうすればいいかわかわない
だから、やみくもにやるしかなかった
そこにいろいろな動物たちが来て
いろいろ教えてくれたのに
大事なことにまるで気がつかなくて
おどして、けがをさせてしまった・・・

後になって自分の弱さが解った時、
夜空にむかってつぶやくのだった

 

<観たよ>

楽長の叱責は今ならパワハラと言われるかも

未熟な若者が　動物たちとの交流で
協調性と想像力が育っていく・・・・
他者からの刺激が自分を成長させる

とてもシンプルな舞台で各役柄の個性が
しっかり表現されていました

 

 

森の中にある小さな劇場

子供たちにも舞台の楽しさを伝えています

 

●鳥の劇場×SPAC『Friends』

２０２４年５月３１日(金)１9:0０
米子文化ホール

 

鳥の劇場俳優5人・SPAC俳優5人がつくるユーモラスで不条理な世界

他者との関わりに悩む現代人に贈るブラックいコメディ

 

『Friends』友達

作／安部公房　演出／中島諒人

鳥の劇場［ 中川玲奈　高橋等　小菅紘史　安田茉耶　後藤詩織 ］

SPAC［ 阿部一徳　大道無門優也　たきいみき　武石守正　三島景太 ］

 

将来を嘱望された若いビジネスマン。結婚間近の彼のアパートに、
人々の孤独をいやすという家族が突然侵入し、
「友達」となることを求める。
青年の断固たる拒否にもかかわらず、
彼らはさまざまな策を繰り出し、
巧妙に居座り続け、
青年の生活を侵食していく。

 

 

<観たよ>

友達ってなんだよ（笑）

突然やって来た集団　不気味ですよね

無理に友達にはなれないよ　プライバシーの侵害だ

メンタルもやられてしまう　恐怖です

今は　個の時代とも言われます

逆に　人との関わりを求めているかもね・・・

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
鳥の劇場　劇場／スタジオ
689-0405　鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1　
TEL・FAX　(0857)84-3268 
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

 

●『槇原敬之』@岡山

２０２４年５月２５日(土)

岡山ハレノワ　18:00

 

お初の　ハレノワです
２０２３年９月にオープンした真新しいホールです

これから　岡山のメインホールですね

　

 

お初の『槇原敬之』です

 

『Makihara Noriyuki Concert 2024』

“TIME TRAVELIING TOUR” 2nd Season

〜Yesterday Once More〜

 

 

※開演５分前まで撮影可

２階席ですが　椅子の配置も良く見良いです

 

 

いろいろ世間を騒がせましたが

音楽的には　誰もが知る曲が一杯です

 

前半は　９０年代のレアな曲中心に

後半は　新曲やヒット曲を次々と。。。

 

そして　音響がとてもよかったです

新しいホールとの相乗効果でしょうか

 

 

オーラスの一曲

●『ジプシー・キングス』@東京

２０２４年５月２３日(木)
昭和女子大・人見記念講堂  19:00

※スマホ撮影可

 

渋谷から東急で三軒茶屋へ

駅からテクテク　街中にキャンパスです

 

 

会場の人見記念講堂

大学の講堂としても立派です

 

 

 

『ジプシー・キングス』

７年振りの来日公演

ワタクシはお初です

 

１階の上手側ですが　良席です

 

ラテン系はなんと言っても　ご陽気でいいよね

笑顔になって　元気になります

メンバーのギターテクがスゴイです

 

 

ラストは　アカペラで　『マイウエイ』

 

海外からのお客さんも多くて満足そうでした

 

 

鬼平犯科帳のエンディングテーマでもお馴染みですが

ヤッパ『ヴォラーレ』でしょ（笑）

 

 

●『命どぅ宝』米子公演

２０２４年５月２３日(木)

米子市公会堂１８:３０

 

米子市民劇場
第４２８回　５月例会

 

 

文化座公演
『命どぅ宝』

作:杉浦久幸　演出:鵜山　仁
出演:佐々木愛・白幡大介・藤原章寛ほか
－－沖縄には瀬長亀次郎と阿波根昌鴻が居た－－

戦後１０年　伊江島の米軍演習地を巡り揺れていた
沖縄全体の問題として立上った二人

その思いは今へと続いている

 

 

＜雑感＞
今回は米子で見れなかったので２１日の松江公演で見ました
沖縄の苦しみは中々理解できないものです
本土並み復帰と言われましたが　基地は沢山残り今も建設している現状
国防と普通の暮らしは成り立つのか　引き続きの問題です

 

 

 

＜次例会＞２０２４年７月例会　
劇団１９８０公演『いちばん小さな町』

町にやって来た日系人とうまく暮らしていけるのか
山積みの問題をどうすれば解決できるのか
１９８０が贈る　社会派コメディー

■山陰公演予定　劇団１９８０『いちばん小さな町』
７月１８日(木) いずも演劇鑑賞会（出雲市民会館）
７月１９日(金) 松江市民劇場（島根県民会館）
７月２０日(土) 米子市民劇場（米子市公会堂）
７月２１日(日) 鳥取演劇鑑賞会（鳥取市民会館）


お楽しみに～

 

会員絶賛募集中!!

 

●『ハッチハッチェル』@米子

２０２４年５月１７日(金)１９:３０

シンワンメイク

 

『ハッチハッチェル』

ソロライブ

 

今年　最初のハッチさんです

 

５月１９日も琴浦で野外ライブがありますが

諸事情によりいけないので米子で楽しみます

初夏の陽気でバカ騒ぎ（笑）

 

いつもの安定の面白さ

打ち上げもいとたのしきかな・・・

 

 

 

●『帰れない男』松江公演

２０２４年５月１２日(日)1300

島根県民会館

 

『帰れない男』

～留意と斡旋の攻防～

作・演出　倉持　裕

出　演　　林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一 

 

倉持裕×林遣都のタッグで贈る期待の書下ろし公演始動！！
それぞれの思いが交差する、先が予想できない新作心理サスペンス 

 

<観たよ>

ミステリアスな話の様で　よくわからない話

高齢の金持ちが若い後妻をもらったら。。。。

若い作家が屋敷に転がり込んでくる　お屋敷がざわつくよね

やっぱりねと言う流れ　そして悲劇的結末に

まあ　林君と柄本君が見れたからいいでしょう

2階席からなのでよく見えなかったけど

 

 

●『柳家喬太郎と林家彦いち』＠松江

２０２４年４月２３日(火)19:00

島根県民会館中ホール

 

春の落語シリーズ　第四弾

 

『柳家喬太郎と林家彦いち』

 

今回は　ツ～好みの高座ですね

もっと　山陰の落語ファンが増えればいいな～

 

 本日の演目

「反抗期」林家きよ彦

「普段の袴」柳家喬太郎 　

「天狗裁き」林家彦いち 　

～中入り～

「つばさ」林家彦いち 　

「雇われ幽霊」柳家喬太郎 　

　

珍しい演目も聞けて良かったです

 

主催者さん　また来年もお願いします

 

●映画・『オッペンハイマー』

２０２４年４月１５日(月)　
イオン・MOVIXヒエズ

 

アカデミー作品賞映画

 

『オッペンハイマー』

 

 

 

<見たよ>

E = mc²　アインシュタインの公式ですが

これが核エネルギーまでつながるなんて

科学者は理論的な計算から実証したいですよね

核実験から広島・長崎まで短期間での開発　

その後の疑惑など単なる英雄とは言えない面も

賛否両論あるようですが　米国目線なのでこんなもんでしょう

でも　１８０分は長いよね（笑）