たいへん 驚いています. 現在 国会に 提出されている 安全保障 集団的自衛権
などに関する 研究が10年前から 外務省で研究されて 日米間に 領海されていた.
其の外務省の たたき台と 現在提出されている 内容が 全く同じものである
これは テレビ毎日放送で知らされている. 恐ろしい 霞ヶ関の深い闇の中で
延々議論されてきたのかと思うと もう何をかいわんや.
自衛隊員の方が言われていたが 総理は 自衛隊は リスクがあることを十分
承知の上というが 彼らに言わせると ゜『我々が宣誓しているのは 日本国憲法
によって 専守防衛に当たるという もので現在国会で審議されているような 他国との
後方支援とか 共同作戦についてまでの 宣誓はしていない。 またリスクはないというが
そんなことは ありえない.其のとき残された家族に対する 保障は 何一つ議論されていない.
いわれてみればそうである.
この内閣は いままでの 内閣と何かが違うと思っていた.
ほとんどが 自民党の二世であり 苦労しらずの国会議員でいらっしゃる.
手前勝手なことで この方々に 生命財産を そうですかと 預けられるものでしょうか.
ことに戦争になったら 国内戦です.日本国本土が沖縄戦を体験するはずです
思い出してください 前大戦 東京空襲で誰が国民を護ってくれましたか
逃げ場を失った都民の方が 隅田川に飛び込んで 10万人以上も一夜にして
なくなっています.
こともなげに 「国民の生命財産を守る」そんな嘘を言って国民をだましてはいけません.あなた方は
自衛隊員によってガードされます.
でも一般非戦闘員は 誰も守ってくれないのです. 沖縄の人に聞いてください.