自分の体をつねってその痛さを知る政治家ありや.

2015-05-18 09:43:52 | 日記

「不沈戦艦として」日本帝国海軍に燦然と 輝いていた戦艦大和は

アメリカの空軍の餌食になって あえなく 南海のモズクと消えた.

性あるものは潰え,形あるものは壊れる.

わたしは 安倍政権を見ながら いかに権勢を誇ろうとも やがて歴史のかなたに

消え去るものでろうと思う.

アベノミクスも異次元金融政策もしだいが生んだ星屑だろうか.

それだけならよいのだが..

これから先の 日本民族は こうした異常な政策の誤りを背負って生きていくのである.

70年前の反省を思うなら 先ず正負はわびねばならないのは やむわ得ないということもあろうが

事実゛として 政策の誤りによって 数知れないかけがえの無い人の命を奪ったのである

しかも,それがどんなに重いものが いまだ国民にも青マラ内だけでなく

人事みたいに弁明するから 国家の信用を傷つけているのである.

政治家は 己の功名心のために 国民を道ずれにしてはいけないのである.

しかし,人間のなすことである.だったらそのことを思うなら 面倒な手続き

いい加減にしてはいけない.

そこの認識が無いから 国民は不幸になっていくのだ.

 


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