街の理髪店にて

2015-07-24 21:12:08 | 日記

昨日2ヶ月ぶりに 散髪にいった. ものぐさで 散髪に定期的に 行くのが あまり性にあっていないのか

たから 常々は 白髪茫々であるが 2,3ヶ月に一回 伊達男に返信するのです.

最近 腰痛が゛ 実は脳からきているという 説が出ていて 腰痛に悩むわたしも 大変木になることである.

また,白髪も格好いい白髪なら みんなの鑑賞にも耐えるのだが あぶらっけなしの黄ばんだ白髪は

周囲から白い目で見られているかもしれない.「あの2階のおじいさん 惚けてきたんじゃないの」損な声も気にしている

で,気を取り直して 散髪に逝く次第になったのだ.底の理髪店は 奥さん一人でがんばってる.亭主の顔を見たことがない

その奥さん 話好きで あらゆるチャンネルをもっている.

音楽・その他の芸能・教育・政冶と お客さんの好みに合わせるらしい.

「最近の世相 恐いですね」「そうだね.こどもがおやわ殺したり 親が子供を殺したり・・・

『殺人事件など 案外血縁関係が 多いんだって・・・』

「政治も 可笑しいですね.そんな人が 道徳教育いうから 可笑しくなるんですね」「小沢だって隠しているんですよ

無実じゃないですよ.」『わたしも損な話聞くけど 確証ないんだよね.」魑魅魍魎の世界だから

真実わからないもの.走行しているうちに 髪罪は終わり,髭剃りも終わり 先発まで終わり最終コーズで

付き合わされた

世間の色ってさまざまだわ.人間も強かだわ   地震だ 家事だ 津波だといいながら 今日から明日につないでいっているんだ

「はい 次のかた お待たせしました」


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