こんなときこそ 国民は声を上げなければ

2015-05-23 08:32:05 | 日記

異色の自民党に変身した現安倍自民党に対して

自民党のリベラルな重鎮からの安倍政治に対する

ご意見が もれ承るようになった.

国会開催以来の安倍総理の答弁は アベノミクスの好評とは

裏腹に野党攻勢にさらされている.

もともとがアメリカスリよりの強引な安全保障法案である.

憲法改正して9条を廃止して自衛隊を正式に国軍として

認知して,日本国主権下の全うな軍隊を軸にした安全保障

法案だったら安倍総理の協力支援者たちは歓喜の声をあげるだろう.

それはそれで国の軸を定めることになる.

しかし,そこまで行くと 国民の反発は強く支持率を失う.

あわせて旧連合国でさえ決してそんな日本の変身を歓迎しない.

だから恒久平和と戦時編入とのバラスをとって 二兎を得ようと

しているのであるから 論理矛盾を引き起こし 内部分裂もしかねない.

攻めきれない野党,護りきれない与党全くモウと国民はいらだつ.

こんな状況は 国外の不信を買う.国の威信にかげりをさす


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