仕事は出来るけど家事ができない29歳バリキャリ女性が、家政夫のナギサさん(50歳くらい?)に家事を頼んで、心身ともに癒されていくというお話。
数話見逃してしまったし、凄く面白いという訳でもなかったのですが、専業主婦のお母さんに「女性も働かなきゃダメ、あなたはやればできる子」と言われて育った主人公を軸に、最終的にどういう価値観を提示してくるのかと思い見ていました。ドラマ内で「家事がまったくできない」という表現が多用されましたが、それだけ働いてたら家事なんかできるわけないと早く気付け世間よ、とか思ってました。
で最終回。結局、家事や介護をアウトソーシングするのは正しい!ってことが多少印象付いた感じ。でした。
ナギサさんが、結婚したことで家事を無償労働でやるという問題や、年の差カップルの子作り問題などは深く追究しなかった感じでちょっと物足りなかったです。まあ、いいのかそこまでは。
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