早速、伊江島のゆり祭りを
見に行きました。
こんな船に乗って、本部港からフェリーで30分。
海は波一つないべた凪。
なので、全然揺れることもなく伊江島到着。
伊江島の港に入ったら
亀が迎えてくれましたが
カメラにおさめるチャンスを逃がしてしまい
海の中に戻っていきました。残念・・・
たぶん、見たのは私だけ・・・!?
船から見えた伊江島タッチューです。
ゆり祭りの前に「アーニーパイルの碑」と
「ヌチドゥ宝」を見に行きました。
「ヌチドゥ宝」は中に入ると
とても胸がしめつけられて
写真をとることはできませんでした。
途中、民家の庭先に
錆びてボロボロになった機関砲が
ありました。
きっと先の大戦の遺物でしょう。
タッチュー(城山)には登らずゆり祭りへ。
会場は海のすぐそばでした。
中に入るとゆりの香りが満ちていて
白いゆりの花が整然と並んで咲いていました。
あいにくの曇り空で残念でしたが
晴れていたら
海の青さに真っ白なゆりが映えて
もっともっときれいだったのでは・・・
ゆりはたくさん品種があって
赤、ピンク、薄ピンク、紫、黄色、オレンジなど
それぞれの色で楽しませてくれました。
こんな感じです。
広場の中央では、乗馬体験もしてました。
とても暑かったので
テントの下で休んでいると
年配のご夫婦が
「毎年ゆり祭りにきているけど
毎年楽しいねえ」微笑みながら話してました。
港からシャトルバスが出ていて
会場までの各要所に
案内する人や説明する人が
4~5人位ずついて
島の人が総出で迎えてくれているようで
ちょっとうれしくなりました。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
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