フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

老犬

2025-02-24 19:04:06 | 俳句


     老犬の横顔寂し春干潟    








散歩の老犬に出会った
歩くのもやっとでおぼつかない足取り
少し考えさせられた。

友人の家にも老いた犬がいて可哀そうではあった。
ある意味幸せだろうが犬も人間も老いる。
中年のご婦人が寄り添うように歩いていた。

きょうまで鼻水が出るほど寒かった。
土曜日には当地は19度まで上がる予報だ。
雪国は異常なほどの雪らしい。

夏といい冬といい、異常気象は止まない。
まだ冬の方が凌ぎやすいのは九州だけだろうか。
雪国の人は暖房代が大変だろうか。

雪国の人にも春はすぐそこだ。
本日の歩数  9461歩なり。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松に朝日 | トップ | 春晴れ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句」カテゴリの最新記事