フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冬ざれ

2021-12-23 05:23:14 | 俳句


   冬ざれの干潟に猫の餌を置き 






福岡の日の出は何と7時18分だという。
昨日は冬至だった。夜の時間が気付かぬ内に長くなった。
今朝は早く目覚めた。トイレに行って、眠れない。

もう一眠りして、無理なら散歩に行くとしよう。
猫に餌をやるという目的ができれば散歩にも意気込みができる。
尤も寄ってたかってと言う感じでみんなで餌をやる。

広大な干潟に二か所、二匹と三匹の猫が居る。
猫の餌のおこぼれは鳩とカラスと雀の餌になる。

鴨や名も知らぬ渡り鳥がひしめいている。
不謹慎だが丸々と太った鴨は美味そうでもある。
そんな鳥たちもすっかり警戒を解いたようにくつろいでいるように見える。

さて、明日はもうクリスマスイブなのだなあと思う。
皆さんの今日がいい一日でありますように・・




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