医光寺で、昔聞いた足でネズミの画を書いた話のことなどを思い出したいのさん
その後ちょっと内陸に入り
道の駅匹見峡へ行ってみました
山の中の静かな所にありました
国道191号線を挟んだ駅の前にはたたら業で栄え、江戸時代後期には周辺の村々
を管理する大庄屋だった「美濃地家」屋敷が有ります
母屋は大きな藁ぶき屋根の屋敷です
資料館になっており、無料で見学できるそうです
いのさんはパスしちゃいました
日帰り温泉施設の美都温泉「湯元館」
駐車場にはRVパーク施設もあります
利用可能台数2台、勿論電源もあります
この湯元館では入浴だけ済ませ
この日2019年3月19日の宿泊地「道の駅夕日パーク三隅」に来ました
この道の駅では写真を撮り忘れたのでグーグルアースから借用しました
こういうことはよくあるんですよね、いのさんの場合・・・・
国道9号線を北上して、翌日の朝は「道の駅夕日パーク浜田」です
名前の通り夕日がきれいだそうです
道の駅からの景観です、ハナちゃんもいます
真っ白な美しい橋が有りました
「浜田マリン大橋」と云う斜帳橋です、斜帳橋としては最も長く305m有るそうです
「斜帳橋」と云うのは塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つないで支える構造だそうです
さらに日本海を望み、9号線を北上すると
城跡に向かう前に「護国神社」が有ります
・・・・・・・・・・・・・。
護国神社
護国神社を先に進むと
浜田城跡への入り口になってる門が有ります立派な門でした
なんでもこの門は津和野城から移設され
1872年(明治5年)に浜田県庁の門として利用されていたが
1967年(昭和42年)に現在地に移されたのだそうです
んーん、浜田県庁!? 詳細はめんどくさいので省略しますが
明治初めごろまで浜田県という地が有ったそうです、1876年(明治9年)
第2次府県統合により新設された島根県に合併されたのだそうです
歴史っておくが深いですね
浜田城跡に上がる道です
城壁の名残でしょうか?
このすぐ上が浜田城本丸が有ったところです
浜田城は1620年(元和6年)に「吉田重治」という人物が築城し
1866年(慶応2年)7月第2次幕長戦争での長州軍との戦いで自焼退城となり廃城になったんだそうです
興味深いですね、いのさんにはよくわかりませんけど・・・
浜田城本丸跡地からの景観
日本遺産北前船寄港地「外の浦」を望みます
美しい景観でした
現実的な景観、工場群を望みます
島根県には歴史的な建物や伝説などが多くあるようです
歴史にはほんに疎いいのさんですけど、じっくり見聞きすれば面白いんでしょうね
そんな昔に思いを馳せながらつぎの目的地へと向かったいのさんでした
うちの地元は…茅葺きの屋根にトタンを被せた住宅は 一軒だけありますね。 使われているかはわかりませんか🧐
それにしても昔の建物は、材質それから造りが良いから今でも残っているのでしょうね。 職人さんたちがある意味プライドを持って造っていたのかな…❓
<トタンを被せた
いわゆる「スボヤ」と云うんですかね?
<昔の建物は
ほんとですね、古民家改装して・・なども作りがいいから出来ることなんでしょうね
悠久の歴史もチョッピリ味わいながら・・・
美しいですね! 日本
歴史のある古さ、ってほんとにいいですね。
ちょっとした海岸線なのに、すごい歴史が有ったりして・・・
素敵です。