祝☆三枠！

世界選手権フィギュアスケート男子。

昨日に比べて少し硬い演技だった小塚崇彦選手が６位。（FS７）
華麗に４－３回転ジャンプを決めた織田信成選手が７位。（FS８）
織田選手は、またもやコンビネーションジャンプの飛び過ぎ違反という失敗がありました。

という訳で、順位合計は「13」となり、オリンピック出場枠「３」ゲットしました！

ギリギリでしたが、終わりよければすべて良し。ばんざ～い！

あとは、橋大輔選手の復帰を待ちたいです！！


優勝は、SP２位のエバン・ライサチェク（米国）。スマートで完璧な演技でした。（FS１）

準優勝は、SP３位のパトリック・チャン（カナダ）。SPの伸び伸びとした演技に比べて、若干硬い演技でした。（FS２）

三位は、SP首位のブライアン・ジュベール（フランス）。力強い素晴らしい演技でしたのに、ラストの２アクセルでまさかの転倒。（FS３）

優勝したライサチェク選手は全米選手権で三位でした。
その方が世界選手権で優勝ですから、本当に何があるか分かりません。

女子のキャロライン・ジャン選手も全米選手権三位で、今回アメリカの女子が二枠のため出場していませんが、もし出場していたら、やはりメダルを狙えていたのではないかと思います。


今夜は早くも女子SPの放送があります。
実はネットのニュースで結果は知ってしまいましたが、力いっぱい応援したいと思います。


フィギュアスケートで盛り上がっている内に、大相撲春場所は横綱白鵬関全勝、横綱朝青龍関二敗に。今夕の放送は見なければ…！

今夜は「ごくせん」のスペシャルもあるし、「ファン・ジニ」も最終回なので、ずっとテレビにかじりついていると思います。