熊五郎は男の子なので、雛祭りは全く関係ないのだけれど
娘達が可哀想だと言い、雛祭りケーキを、おすそ分けしてもらう事に。
いつも、御飯をもらっているアルミの容器に入れてもらった少しのケーキを
じっと見つめ、予想通り、よだれ！ヨダレ！たら～タラ～・・・
味わって食べれば良いのに、よし！っと号令を出したと同時に一口でケーキは胃袋に。
こいつらは味を楽しむと言う事は皆無に等しい。
ま、動物だから仕方ないけれど。
味わって食べていたら、いつ敵に横取りされるか、わからんばい。
ここちゃんも、ななちゃんも、楽しく、手巻き寿司をパクつき、ケーキを
お腹一杯食べて大満足。
しかし、何とも豪華なケーキなこと！
私は・・・甘いものが苦手なので、ひたすら焼酎を呑み、
今年も無事に雛祭りが出来た事に感謝！かんしゃ！
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