今年の正月、のんびりグデ~っと過ごしていたら一本の電話。
いつもピュールボーテを愛用して頂いている方からの電話。
かなり以前に赤ら顔で改善したというブログでモデルになった方からの涙声の電話だった。
年末から肌が又、以前のように燃えるように熱くなり、せっかく治ったと喜んでいたのに、又、再び元の「赤ら顔」になった~なんで??言われた通りに使っているのに?なんで??っと泣きながらの電話。
電話で話を聞いただけでは、わからないので急遽、サロンに来て頂くように。
2日の昼頃、来られた、その方は以前の「赤ら顔」に、すっかり戻ってしまっていた。
一体、何があったのか紐解いて聞いていった。
この方は2年間クリニックで毎月、赤ら顔を改善したいがために、レーザー光線を当てていた方。ピュールボーテを使い始めた頃は頬に手を当てると燃えるように、熱があるのでは?っと思えるほど、超敏感肌になっていた。
一年間使い続けて頂いて、すっかり綺麗な肌に生まれ変わっていたのに何があったのか?
年末から、肌がピリピリして来て、でも相変わらず№Ⅰ~3までを我慢して使い、おまけにラップのパックも我慢して毎日していたそう。そして、ここが大切なんだけれどシャンプーを変えたらしい!!
今まで順調に使っていたものが、急に合わなくなるには何らかの原因が必ずある。ましてやレーザー光線をずっと照射して来られた方は、リスクが大きいので元に戻る可能性もある。
・・でアドバイスしたのは・・・「落とす」ものを使わない。「ファンデーション」を使わない。シャンプーは№2ですること。この3点。
落とし過ぎのリスクよりも、汚れが残っているリスクの方が、今の、この方には良し考え、シャンプーも一切捨てるように伝えた。
ファンデーションを使ってないので夜も朝も、32度位の、ぬるま湯で顔を洗い、№4の美容液からスキンケアをしてもらった。そしてシャンプーは贅沢かもしれないけれど№2で。
そして昨日、その方が来られたのだけれど、顔色を見て、ホッとした(^◇^)
まだ完璧には赤味は引いてはいないものの、正月に見た時とは全然、違っていた。
ステロイドは使っていた年数だけ止めてから回復するまで、同じか、同じ以上の期間を要すると聞いている。レーザー光線も同じ様に、止めてから回復するまでに良くなったり、又、悪くなったりを繰り返すのかもしれないと、アドバイスしておいた。
他の人から見れば、バカみたいと思える事でも女性は、本人にとってみれば
何よりも深刻な悩み。
正月から驚かせられたけれど、後から考えると、信頼関係があるからこそ、年始早々から電話をかけて来られたのかなぁ~っとも思っている。
人生色々あるように肌も、ずっと良い時ばかりじゃない。でも信頼出来るメーカーがあるからこそ、私も、こうやってアドバイス出来ることに深く感謝した一日だった・・・。
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