愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

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2020年04月18日 | 美容
「日本人はイワシの群れ」
 
 
 
糖質制限食はアルツハイマーや鬱病の予防に有効なばかりでなく、脳も腸も元気にすることがわかってきている。
 
 
 
 
でも日本の医学界では糖尿病学会でさえも取り上げようとはしていない。
 
 
 
それは「日本人が群れて行動する民族」であり、それが医学の世界では更に強調されるみたいだ。
 
 
 
 
研究者の世界では研究費の配分は学会のボスに握られている。
 
 
ボスの言うとおりにしないと研究費がもらえない仕組みになっているらしい。
 
 
 
 
アーサー・ボストンは「日本人はイワシの群れ」という本の中で外国人から見た日本人論を展開している。
 
 
 
 
今回のコロナ騒動でも、この「イワシの群れ」を今まで以上に実感している。
 
 
 
 
イワシは一匹がこっちを向くと皆ワーッと同じ方向に向き、また一匹が向きを変えると皆その方向に向かう。
 
 
 
 
その群れた医学者の行動に従って厚生労働省が医療に関する規制を作っている。
 
 
 
 
その行動が間違っていたとしても、よく吟味などせず決めてしまっているのが現状だ。
 
 
 
 
かつて花王が「エコナ」という食用油を製造したことがあった。
 
 
 
 
多くの日本の学者達の賛同を得て厚生労働省は1999年、このエコナを食用油として日本で初めて「特定保健用食品」として認め、それ以降、「エコナ」は日本国内で爆発的な売れ行きをした。
 
 
 
 
ところが・・・
 
つづく
 
 
 
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2020年04月17日 | 美容
「口呼吸で花粉症を治す2」
 
 
 
口呼吸をすることで、口から花粉を取り入れることにより、体が花粉に慣れて花粉症が起こらなくなることを先日書いた。
 
 
 
 
実際に医療の現場でも花粉症の治療として同じ仕組みを利用した「減感作療法」という方法が用いられている。
 
 
 
 
口の中に花粉のエキスをたらして、体を段々と花粉に慣れさせて、花粉症を起きなくさせるというものだ。
 
 
 
 
今はコロナ騒動でマスクをしていないと罪人のような目で見られるけれど、来年の春にはマスクをせずに口呼吸をしながら外を歩いてみて。
 
 
 
 
この時、花粉症対策の飲み薬や点鼻薬、点眼薬を使わないこともポイントだ。
 
 
 
 
薬を使うと口呼吸の効果が得にくくなってしまうから。
 
 
 
 
コロナ騒ぎが一日も早く終息することを祈る。
 
 
 
 
 
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2020年04月15日 | 美容
「口呼吸で花粉症を治す1」
 
 
 
アレルギーにおける免疫の過剰な働きを抑制することは出来ないものなのか?
 
 
 
実は可能だ。
 
 
 
鼻からではなく口から抗原を取り入れるようにすればいい。
 
 
 
 
例えば小麦粉が鼻から入って喘息を起こす子供も、小麦粉を団子にして口から食べさせれば、喘息は起こらない。
 
 
専門用語で「サルズバーガーチェイス現象」と言われている。
 
 
 
 
口からとったら抗原性は失われるということだ。
 
 
 
 
なぜかというと、鼻が外敵を排除するための関門になっている一方で口というのは、ありとあらゆるものを栄養として取り入れるための取り込み口だから。
 
 
 
 
身近な例であれば、こしょうはにおいをかいだだけでくしゃみが出るが、舐めてもちっとも問題は起きない。
 
 
 
 
これは多くの人が悩んでいる花粉症に利用できる。
 
 
 
 
方法としては口呼吸すること。
 
 
鼻から花粉が入って症状がおこるのが花粉症なので鼻で呼吸をせず歯を閉じて歯の隙間から口呼吸をしながら外を歩いて口から花粉を取り入れるようにすればいい。
 
 
 
 
そうするうちに体が花粉に慣れて花粉症が起こらなくなる。
 
  
 
私が花粉症じゃないのは、いつもポカ~んと口を開けて歩いてるせい???
 
 
 つづく
 
 
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2020年04月14日 | 美容
「子供は泥まみれで遊ばせる」
 
 
 
 
生まれた時から無菌状態で育った子供がインフルエンザウィルスに感染すると、免疫が過剰に反応する。
 
 
そして本来害のないインフルエンザウィルスを攻撃するために白血球から「サイトカイン」が出て来る。
 
 
 
 
サイトカインは外敵をやっつけるための毒のようなもので、血中を漂ってくる。
 
 
 
 
そしてウィルスだけに的を絞ってやっつけるのではなく、ウィルスのいる組織を傷つけてしまう。
 
 
 
 
インフルエンザウィルスの場合なら、自分の放ったサイトカインによって肺炎を起こしたり、脳炎を起こしたりして、時には死んでしまう。
 
 
 
 
この免疫の反応を「サイトカインストーム」と呼ぶ。
 
 
今、連日のコロナに関する報道の中でよく耳にする言葉だ。
 
 
 
 
例えば肝炎ウィルスに感染して肝炎が起こるのもサイトカインストームによって肝臓が破壊されてしまうことが原因。
 
 
 
 
子供に「ばっちい」という言葉を止めて、思いっきり泥まみれで遊ばせることも
 
ウィルスに対し免疫力をつける一つの手段だと思う。
 
 
 
 
汚れ死にはしないのだから。
 
 
  
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2020年04月13日 | 美容
「除菌・殺菌と言うけれど・・??」
 
 
 
 
昔の子供は鼻なんかたらしっぱなし、体の中に菌がいたり寄生虫がいたりするのは当たり前だった。
 
 
でもそういうことに対して免疫が働いていると、その他の無害に近いようなものに対しては免疫の働きは及ばなかった。
 
 
 
 
ところが衛生的であることを重視して、汚れやばい菌に対して過剰に反応するようになった現代では、子供が土にまみれたり、動物に触れたりということが段々なくなってきている。
 
 
 
 
そうして殆ど無菌状態で育っていると、無害に近いようなものまで免疫が働いてしまう。
 
 
 
 
例えばインフルエンザウィルス。
 
 
 
 
インフルエンザで亡くなるのはだいたい小学生から中学生の無菌状態で育った子供達だ。
 
 
 
 
昔、鼻をたらしていた現在中年の人達は熱も出ないで、数日で治ってしまう場合が殆どだ。
 
 
 
 
ウィルスは本来、単純な構造で私達に害を与えるような毒素を持っていない。
  
 
 
そもそもウィルスというのは、自分たち単独では増殖できないため、生物に感染し、その生物の細胞を借りて増殖する。
 
 
 
 
なので宿った先の生物が死んでしまったら、自分達も生きていけなくなる。
 
 
 
 
そのため、何の症状も起こさずにそこに寄生して増殖をしたいはず。
 
つづく
 
 
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2020年04月12日 | 美容
「免疫力を高めてはいけない2」
 
 
 
 
昨日、自分の体が国で免疫は国を守る秘密警察の役目をしていることを書いた。
 
 
 
我々の体の中の免疫というのは、本来、私達に害を及ぼす力のないようなものまで外敵とみなして攻撃を行う場合がある。
 
 
 
 
例えば、そば粉や小麦粉を食べたり、花の香りをかいだりしただけで、ぜんそく、花粉症、アトピー、蕁麻疹といったアレルギーの症状を起こしてしまう。
 
 
 
 
さらには、免疫が私達自身の体を外敵とみなして攻撃してしまうこともある。
 
 
 
 
例えば免疫が、すい臓を攻撃するのが糖尿病I型。
 
 
腎臓を攻撃すれば糸球体腎炎になるし、またはネフローゼという病気になったりもする。
 
 
 
 
それらをまとめて「自己免疫疾患」と呼ばれている。
 
 
 
 
自己免疫疾患のなかには「膠原病」という難治性の恐ろしい病気もある。
 
 
 
 
免疫はわざわざ高める必要などない。
 
 
 
 
何ごともほどほどが一番だと私は思っている(^◇^)
 
 
 
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2020年04月11日 | 美容
「免疫力を高めてはいけない」
 
 
 
 
コロナのニュースを見ていたら「免疫力を上げる食べ物」として紹介された納豆や野菜が瞬時にしてスーパーの棚から消えているのを見て日本人はなんと浅ましいんだろうと思ってしまった。
 
 
 
 
病気を治すためには免疫力をあげればよいと思って、サプリメントを買い漁っている人もいる。
 
  
 
私は医者ではないけれど「免疫力を高めると病気になる」と言いたい。
 
 
 
 
例えばガンになるのは免疫力が低下していたからではない。
 
 
 
通常の免疫力があったにもかかわらずガンになった人も数多くいるわけで、免疫力を高めることによって病気が治るかというと、そうではない。
 
 
 
 
 
むしろ免疫力を高めることによって体に害を及ぼすことも多い。
 
 
 
 
そもそも免疫とは体に備わった防御機能のことだ。
 
 
 
 
 
我々の体を一つの国とすると、免疫は秘密警察に例えられる。
 
 
  
 
常に国内を監視して国外から入って来た敵を攻撃し、国を守る役割をもつ。
 
  
 
免疫力が高い状態とは、この秘密警察が過剰な力をもった状態をイメージすればわかりやすいだろうか?
 
 
 
 
過剰な力をもった秘密警察は国の外から誰かが入ってきたと見るや、それが何の敵意のない子供であっても攻撃する。
 
 
 
 
時には自国民も敵とみなして逮捕したり住む家を破壊したりする。
 
 
 
 
そういうことをしているうちに国は非常に疲弊してしまう。
 
つづく
 
 
 
 
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2020年04月10日 | 美容
「野菜はまとめ買いをしない」
 
 
 
 
ここ最近、スーパーに行くと買い物かご満杯でレジに並んでいる人がやたら多い。
 
 
ちら見するとインスタント食品山盛りの人や、一体、何人家族なの?っと聞きたくなる位、野菜をてんこ盛り買っている人が多い。
 
 
 
 
野菜は収穫してから食べるまでの間があけばあくほど、栄養価が失われていく。
 
 
 
 
野菜がどんなに安かったとしても「まとめ買い」をしないこと。
 
 
 
 
栄養価の劣ったものを食べることほど馬鹿らしいことはない。
 
 
その日、一日分だけを購入すべきだ。
 
 
 
こう言うと「その日一日食べる分だけだと栄養が偏ってしまうから色々なものを揃えた方がよいのでは?」っと心配する人がいる。
 
 
 
 
でも大丈夫。
 
 
 
一日に色んなものを食べる必要はないのだ。
 
 
その日一日買ってきたものを全て丸のまま食べるということの方が大事だから。
 
 
 
 
例えば、大根を食べるのなら、実は、ふろふき大根に、皮はキンピラに、葉っぱは味噌汁に、というようにし、丸ごと頂く。
 
 
 
 
次の日、別の野菜を買ってきて、それを又、丸のまま頂くというふうに。
 
 
 
 
野菜を丸ごと食べる「丸ごと食」は完全栄養なので体が若返ること間違いなし。
 
 
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2020年04月08日 | 美容
「緊急事態宣言」
 
 
 
 
昨夜、7つの都道府県に政府より「緊急事態宣言」が発令された。
 
 
 
3密(密閉・密集・密接」を避けるようにと言われてもエステティックサロンの仕事は「肌に触れる」仕事だから密接は避けられない。
 
 
 
 
整体や接骨院などの業種も閑古鳥が鳴いていると噂を聞く。
 
 
 
 
エステティックサロンや美容室は衛生管理のプロだし、消毒、殺菌は当たり前。
 
 
 
 
報道で理美容業界は営業可能と言われてたけれど、髪の毛が伸びてきてカットに行きたいのを我慢するのは体に悪いし、むしろ、こんな時だからこそスッキリしたい。
 
 
消毒・滅菌している光景をアピールしていたけれど、あんなのは常識で今さらなにを・・・と言いたくなる。
 
 
 
 
コロナ騒動がうるさくなってきた頃から、サロンでも来店されたお客様には手指消毒を必ずして頂いているものの、さっと出される手を見ていて驚くことがある。
 
 
 
 
皆、手が真っ赤!!
 
 
 
神経質な方ほど、暇さえあれば手を洗っていると聞いている。
 
 
そりゃ、手荒れを起こして当然。
 
 
 
Dr.PURのスーパーゼロックスをしゅっしゅっして「これは手荒れしません。食品成分と化粧品成分で作られたアルコールを含まない除菌、殺菌スプレーです」と説明すると、どのお客様も「えーーっ!!欲しいこれ」と言われる。
 
 
 
 
・・・・しかし在庫がない( ;∀;)
 
 
 
 
メーカーも在庫切れ、当サロンも業務用はあれど店販用の在庫なし。
 
 
 
 
手指は当たり前だけれど、ゼロックスはお客様が触れる物には全て、しゅっしゅしている。
 
  
 
ようやく明日あたり商品が届きそうだと聞いているので、奨めたわ、在庫がない情けない状況をクリアできそうだ~ほっ。
 
一日も早くこの騒動が終息するように一人一人が気をつけて乗り越えよう!!
 
 
 
 
お待たせしている、お客様方~明日以降は入荷していますので、ご来店下さいね。
 
 
 
 
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2020年04月07日 | 美容
「おいしいものを食べようと思わないⅢ」
 
 
 
 
しょっぱいもの、甘いものに引き続き「脂っこいもの」について。
 
 
 
 
そもそも脂というのはコレステロールから出来ていて、我々の細胞の細胞膜や性ホルモンの原料になるものなので、それ自体は必要不可欠なものだ。
 
 
 
 
でも糖と同様に、食事としてとらなくても体の中ででんぷんやタンパク質などから合成されるものなのだ。
 
 
 
 
にもかかわらず、食事で脂をとると体内のコレステロールが過剰になってしまう。
 
 
 
 
この状態が高脂血症。
 
 
過剰になったコレステロールは血管に付着して動脈硬化を起こしてしまう。
 
 
 
 
非日常のものを体験すると脳というのは、それをおいしいと錯覚し暴走してしまう。
 
 
 
 
トマト半個分ほどのスライスに対して皿の上にあふれんばかりのドレッシング、つまり脂と塩と香辛料がかかっているような料理、これをおいしいと勘違いしてしまう。
 
 
 
 
本当に美味しいものというのは調味料のおいしさではなく、素材に美味しさがあるということを知ってほしい。
 
 
 
 
畑でつみたてのトマトを食べるとき、ドレッシングをかけたいと思うだろうか?
 
 
 
 
本当に素材がおいしければ、味付けは必要ではない。
 
 
 
 
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