「日本人はイワシの群れ」
糖質制限食はアルツハイマーや鬱病の予防に有効なばかりでなく、脳も腸も元気にすることがわかってきている。
でも日本の医学界では糖尿病学会でさえも取り上げようとはしていない。
それは「日本人が群れて行動する民族」であり、それが医学の世界では更に強調されるみたいだ。
研究者の世界では研究費の配分は学会のボスに握られている。
ボスの言うとおりにしないと研究費がもらえない仕組みになっているらしい。
アーサー・ボストンは「日本人はイワシの群れ」という本の中で外国人から見た日本人論を展開している。
今回のコロナ騒動でも、この「イワシの群れ」を今まで以上に実感している。
イワシは一匹がこっちを向くと皆ワーッと同じ方向に向き、また一匹が向きを変えると皆その方向に向かう。
その群れた医学者の行動に従って厚生労働省が医療に関する規制を作っている。
その行動が間違っていたとしても、よく吟味などせず決めてしまっているのが現状だ。
かつて花王が「エコナ」という食用油を製造したことがあった。
多くの日本の学者達の賛同を得て厚生労働省は1999年、このエコナを食用油として日本で初めて「特定保健用食品」として認め、それ以降、「エコナ」は日本国内で爆発的な売れ行きをした。
ところが・・・
つづく
シミ、シワ、タルミ専門店
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