ずいぶんと長い間、屋根にブルーシートがかけられたままの住宅でしたが、先日ご縁があり、改修工事をさせて頂きました。工事も終わり屋根のブルーシートもとれ、外壁を修復しようやく本来の景観を取り戻した家です。
外回りはなんとかなりましたが、やはりよく見ると内部には地震の跡が少し残り住む方にとっては能登地震そのものの記憶は中々癒えないかとは思いますが、ともあれ、1年と少したち、一歩前への工事でした。
外回りはなんとかなりましたが、やはりよく見ると内部には地震の跡が少し残り住む方にとっては能登地震そのものの記憶は中々癒えないかとは思いますが、ともあれ、1年と少したち、一歩前への工事でした。
能登半島地震のお見舞に何度か富来、門前に行ったことを思い出しました。
どこから手をつけていいかわからないほど住宅の被害でした。
写真の現場の改修工事は大変でしたでしょうね。
やはり耐震等級3の地震に強いがこれからは当たり前になりますね。
コメントありがとうございます
確かに地震は怖く恐ろしいものだと思います。
私も、大阪在住時に阪神大震災を経験しました。幸い堺市の近くだったので被害はさほどでもなく済みましたが、けれど人生で早々何度も経験することの出来ない程の揺れ(縦揺れ&横揺れ)を実体験しました。
地震と家についてですが、地震は天災というだけあって、たとえ家をどんなに丈夫に造ってもその土地の地層や地質には注意が必要で、最低限地震時に避難する間耐えうる建物であるのが家なのかなって気がします。