
梅雨に入り、紫陽花の季節となった。荘内半島にある紫雲出山の紫陽花が大きいと同僚より聞いたので、今日見に行ってみた。
紫雲出山は、20年程前になるが何度も来ているはずだ。確かに駐車場は、記憶に残っている。だが駐車場から山頂までの遊歩道や山頂の展望台は、一切覚えていない。記憶力の低さには自信が有ったが、紫陽花が有名とは知らなかった。
その紫陽花はと云うと、確かにデカイ・・・。紫陽花は、見下ろすものだとの概念を持っていた。だがここの紫陽花は3m弱はあろうか、見上げて眺めなければならない。また花の大きさも、顔程はあろうかという大きさだった。駐車場から頂上までの道沿いと100坪程の紫陽花畑なので小じんまりとはしているが、見応えのある紫陽花だった。満足、満足!かみさんも大喜び!
展望台からは270度位開けており、東に粟島・北西に三崎・南西に伊吹島が見渡せる。南側は、kayakでよく行く丸山島が木の間から辛うじて覗ける。残念ながら今日は霞がかかっており、遠くの高見島が微かに見えるだけだった。冬の晴れた日だと、遠くまで見渡せるのかな?また楽しみが増えたのだが、そのシーズンになっても覚えていないのが難点だ。残念!!
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