今朝城山に登ったという同僚を再度無理やり誘って、雪の城山を登ってみた。先週土曜日に降った雪がまだ解けておらず、凛と引き締まった空気の中で暖まった身体が心地良かった。
山頂からの景色は秋に見た物と一変し、阿波(徳島)と讃岐(香川)を隔てる”阿讃山脈”や金毘羅さんを有する”象頭山”が白く光っていた。

猫山への林道は雪が深く、旧の尾根道を通って第3東屋にでた。途中には猪が掘った形跡があり、ばったりと遭ったりしないよう願いながらの道中だった。また人に慣れた野生のヤマガラが居るらしく、向日葵の種などを持参すると掌で啄ばむそうだ。残念ながら、今日は留守だったみたいだ。

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