
暑い暑いお盆休みに、3回目の勝賀山に登った(頂上へ到達したのは、2回目なのだが)。
高松市内を望むとビルや住宅が小さく見え、また遠くの山や海や川を見ていると先週の台風被害を思い出し、自然の雄大さには敵わないことを思い知らされる。小さな事で悩んだりしている自分が、バカらしくも思えてくる程だ。
台風といえば12号・11号と続けて四国に接近し、高知県と徳島県が多くの被害を被った。ここ香川県は自然災害が少ない事で幸いしているのだが、勝賀山を登る途中で登山道がひび割れている所があったり、山頂では松の木が風に倒されたりしていた。小さいながらもここに台風の爪跡を発見し自然の怖さを改めて認識したと同時に、香川に住んでて良かったとホっとする。
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