
今日は、有給休暇を消化するために仕事はお休み。用も無いのに家でブラブラしていても仕方ないので、「四国のみち」を歩いて散策した。目指すは、根香寺(ねごろじ)。
「四国のみち」は大窪寺歩きでも通った道だが、なかなか雰囲気のある道で大好きだ。振り返って瀬戸内海を望んでも、お気に入りの景色が広がっている。また道の途中には、大きな栗の実が撓んでいた。もう少し経てば、食べ頃かな?
70分掛かって、漸く根香寺に到着。境内には、樹齢約1600年という樹が祭られていた。50歳を過ぎて時々想う『後、何年生きられるのか?』という疑問も、1600歳を前にバカバカしくさえも感じられる。少しは樹の寿命を、肖りたいものだ。本の少しだけ・・・。
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