
妙見山から家の浦へ下るルートが国土地理院の地図に記されており、今日は新規ルートの開拓に挑戦。先ずは、妙見山の北側にある千貫岩という巨石まで登る。石の上から望む紫雲出山がやけに険しく見え、今日の道中に不安を覚える。
千貫岩から少し下ると、ここにも巨石がゴロゴロ転がっている。巨石を起点にし道が左右に分かれており、左ルートを選択する。ところがこのルートがとんでもなく、獣道化した道に野バラの群生が足を阻む。バラの棘に顔や手を引っ掛かれ四苦八苦する中、道の途中には猪の大きな大きな風呂場が。。。この主だけには合いません様にと祈りながら、歩を進める。ルートも崖や砂防ダムに遮断され、少し戻って別ルートを探す羽目に。要約フリークラウドのベースに着いて、一安心。(道の険しさに写真を撮る余裕が無く、やけに枚数が少なかった。)
<今日のルート>
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