
まんのう町で用事を済ませ、ついでに四国霊場73番の出釈迦寺を訪ねた。去年の初夏出釈迦寺に来た時は、山の中腹にある奥の院まで行き着けず途中で断念してしまったので、リベンジしよと思ってのことだ。今日は曇り空で、涼しさも程良い。
↓ 奥の院
急な坂を登る途中、紫陽花が今にも咲かんとばかりに一杯の蕾を連ねていた。また、香川県の保存木である「御神木ひのき」が凛と佇んでいた。樹齢何年になるのだろうか、幹の直径も1m超え位はあったかと思う。
ところが、残念なことに5分の1位登った所で雨が落ちてきだした。涼しさと引き換えに雨を覚悟しての際どい駆け引きだったのだが、今回も諦めざるを得ない。リベンジは、また次回までお預けとなりそうだ。
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