
何年振りかは忘れる位久し振りに、東かがわの海をkayakでツアーした。台風18号が明日にでも接近しようかという荒れた海ではあったが、丘の上に見える元kayakベースを望みながらの懐かしく楽しい1日だった。
絹島の柱状節理も健在で、他では見られない程クッキリと節理が識別できた。また絹島で見付けた”穴の開いた石”。どうも虫が穴を開けるそうだが、どういう意図があってどんな方法で穴を開けているかはガイドさんも不明らしい。自然界の不思議には、いつも驚かされる。
今日のランチは、”ほったサンド(堀田さんが造ったホットサンド用プレートで、焼くと「ほ」の字が浮き出る)”。自分で好みの具をパンに乗せ、プレートに挟んでバーナーで焼くだけ。いつもの事ながら、無人島でのランチは何を食べてもハズレが無いように思える。自然という調味料が利いている所為だろうか?
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