
1月11日から15日まで、八方尾根スキー場に行ってきた。一昨年に訪れた時は吹雪とガスに見舞われ、うさぎ平ゲレンデをリフトで登る事さえ出来なかった。が、今回は初日・二日目と天気に恵まれ、第一ケルンまで登り下界を眺めた。日頃の行いが良い所為であろうか・・・!?
スキーヤーによって雪面が削られコブコブとなったうさぎ平を、下から見上げた。まさにコブ急斜面を滑り降りているかのようにイメージし、「ブルっ」と身震いしている自分が居た。滑る前から、斜面に負けているようで情けない。これも、加齢の影響か?
昼食は”カツサンド”と”牛スジうどん”が有名な「カフェテリア白樺」など、出来る限りのお店を回った。”特製はやしオムライス”も格別の美味さだった。(運動しているとは言え、また太りそうだ)
帰路は、昨日の豪雪のため中央高速など一部の高速道路が通行止めとなり、糸井川を北上し北陸周りで帰った。まったく、自然には敵わない。これまでのスキースタイルは、フォールラインに引っ張られる加速をエッジを立ててスピードコントロールしたり、コーナーでの遠心力に逆らうよう踏んばったりで、自然に逆らってばかりだった。これからは・・・。来年のスキーに来られるのかも解らない時点で、今後のスキースタイルを言及するのは止そうっと。
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