
防水デジカメが、壊れた。昨日のkayakスクールでは、いつもの様に使えたのに・・・。帰ってからデジカメデータを整理しようとしたら、電源が入らなかった。データは、マイクロSDカードをデジカメから抜いてPCに移すことが出来て無事だったのだが。
ここ10年程は、電化製品はエディオンで購入している。エディオンカードを作ることにより、最低5年間の保証が付くからだ。早速調べてみると、2008年7月13日に購入していた。丁度5年と1日になり、保証期間は終了しているようだ。まっ、とりあえずエディオンを訪ね修理費用が如何ほどか聞くと、「基本的に1万円必要。ただ基盤を変える必要があれば2万円を超える場合もある。」との事。元々3万5千円のデジカメ。2万円掛けて修理して、1年以内にまた壊れては目も当てられない。泣く泣く、買い替えることを決意した。
新しい防水デジカメ(オリンパスTG-830)は、今まで使っていた機種(オリンパスμ1030)の後継機種を選んだ。
新旧を比較してみると、全体が若干大きくなった分 液晶画面も大きくなり見易くなった。基本的機能は変わらず、新たに-10℃までの耐寒機能とGPS機能が追加されているみたいだ。「防水だから」と今までは海で使ってもシャワーで流してメンテしていただけだったのだが、取扱説明書をチラッと読むと『バケツなどに真水を張り、カメラを下向きにした状態で水の中に入れ、よく揺すります。また、強めの水道水を当てながら、ボタン、ダイヤルを操作しすすぎ洗いをしてください。』と書かれていた。今度はシッカリと取扱説明書を熟読した上でメンテし、10年以上は使いたいと思っている。
↑上:旧、下:新 ↑左:新、右:旧
5年間、色んな思い出を記録してくれてありがとうね。お疲れ様でした。
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