3月で、無事に定年退職を迎え
勤めを全うしてくれた夫です。
週末には、一人娘も帰郷して
父親の退職を祝ってくれました。
娘は、父親が喜びそうなプレゼントをあれこれ思いめぐらし
お掃除ロボットも アイバッドも
母親のほうが使ってしまうと
夫が愛用している一眼レフの新しいレンズをプレゼントしてくれ
夫は大喜びです。
さあ、カメラを持って旅に出たいところですけれど
世の中の仕組みが変わって
ゆっくりのんびりという生活がお預けになってしまいました。
夫は、さっそく今日から新しい職場です。
私は引き続き「内助の功?」で
決意をあたらに、夫を支えようとしています。
と言いながら
いまは、しばらくぶりの自分時間を楽しんでおります。
3月に、少しだけれど、お休みがいただけて
京都旅行を楽しむことができて
ほんとうによかった!
夫も使いますが
「内助の功」賞で
買ってもらった6年ぶりのデスクトップパソコン!
こちらも新しいスタートです。
たくさんの新しいことに臨みながら、思うことは
夫婦というのは、おかしなもの。
けんかしながらも
結局は、お互いの欠けている部分を
補いあっているのですね。
京都の帰りによった天橋立
股のぞき 天にも昇る眺めでした。
将来の生活のことなど考えると
不安なこころがふくらみます。
特に過去のマイナスのイメージのほうが大きくなります。
しっかり意識を「いま」において
いまをたのしみながら
いまできることをすることですね。
すぐに忘れてできなくなってしまうものですから。
ここに記しておきます。