電話の相談は、
やっぱり難しい!って思う一日でした。
カウンセリングのように
約束をして始まるわけではありませんから。
始まりは、いつも突然に。
そして、終わり方も、かけてくださった方の自由に。
ひとつ目の電話では、
私は、肩の力を抜いて
お聴きしていたと思います。
きっと、ご自分で答えを見つけられて、
うまくいくだろうって安心感があったから。
実際に、その通りになって、「ありがとう」って
電話を切られました。
ふたつ目の電話。
受付終了時間の2分前だったのと、
沈黙の時間がとても長かったのとで、
私の中には、雑念が湧いて
無心でゆったりというわけにはまいりませんでした。
電話が切れた後も
ずっとそのことが気にかかっていて、
夜にまでひきずりました。
重箱の隅をつつくように
あれこれ考えをめぐらせるのは、私の癖。
きょうは、おしまい!
電話の方に
気づかせていただいたことを
あれこれ感謝して
きょうも一日ありがとう!