赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

東海道 岡崎宿巡り 二十七曲りの碑から二七市へ②

2017年01月25日 00時00分01秒 | 名鉄ウォーキング

平成29年1月22日(日)に参加した、

2017年 名鉄のハイキング ウィンター大会

東海道 岡崎宿巡り 二十七曲りの碑から二七市へ①」の続きです。

 

次の道しるべがありました。

また曲がっていきます。

 

この道を真っ直ぐ行って、途中で曲がります。

二十七曲りの道はここで一旦外れることになります。

 

ちょっと細い道へ入ってきました。

もうすぐ目的地です。

 

丸石醸造」へやってきました。

お酒の試飲ができるみたいです。

行ってみます。

 

甘酒のふるまいがありました。

甘酒は何とか飲めそうなので、頂いてみます。

 

ここの甘酒は、甘味が少なくアルコール成分がしっかり出ていました。

なかなか美味しかったです^-^

 

名鉄ハイキング限定の「歩」というお酒も販売されていました。

 

こちらの方では、たる酒のふるまいがありました。

たる酒?

どんなだろう?

頂いてみます。。

 

一番少ないのをもらいましたw

(~ヘ~;)ウーン

飲んでみましたが、仄かに香る木の匂い。

これが美味しさなのかなぁ?

フルーティーな感じもするような。。。

 

(-""-;)ムム・・・

舌がしびれてきたので、こちらのみたらし団子をいただきます。

 

香ばしくってとっても美味しかったです^-^

 

こちらは売店です。

ちょっと見てみます。

 

いろいろな商品がありました。

 

(*'ω'*)......ん?

これは仕込み水かな?

飲んでみましたが、ちょっと甘い感じがしました。

 

次の目的地へ

 

二十七曲りの道へ歩いていきます。

 

あ!

信号おじさんだw

信号が青になる前に自らが飛び出して信号を指さして何か叫んでいる人ですw

パフォーマンスでしょうか?

 

しばらくこの道を真っ直ぐ歩いていきます。

 

あ!

道しるべがありました。

「に」でした。

「は」を飛ばしましたねw

 

伝馬(てんま)通りです

道のまん中w

真似しないでくださいw

 

この伝馬の交差点から、伝馬通り1丁目までの約100メートルの間には、

岡崎宿の生活習慣や歴史を表した石造が置かれています。

せっかくなので、全部見てみますw

 

お茶壺道中と朝鮮通信使

 

助郷と飯盛り女

 

永田屋本店前です。

 

田中吉政と人馬継立

 

三度飛脚と塩座

 

あら。。

前方からお遍路さんのような人が来ましたw

 

御馳走屋敷と籠田惣門

 

「ほ」の道しるべがありました。

右のは昔のです。「西本陣前角」

 

道の反対側にもありました。

本陣・脇本陣と駒牽朱印

 

二十七曲と矢作橋

 

あわ雪茶屋と作法触れ

 

往来手形と一里塚

 

市隠亭と旅篭屋

 

全部で20体の石造がありました。。

 

先ほどの通りから少し曲がったところに、

古い道しるべがありました。

 

明治に造られた道しるべ。

三方向の道が記されているみたいです。

 

歩道に記された道しるべ

 

岡崎宿の入口にこのようなものが建てられていたのでしょうね。

 

道の反対側に何やらモダンな建物が見えてきました。

次はあの中へ入っていきます。

 

長くなってしまったので、続きはまたです。。

 

 

 

 

コメント
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