令和3年1月3日(日)
名古屋市主催 史蹟散策路コース 天白区
「❷姫街道とハイキング」の続きです。
道から少し入ってくると、鳥居が現れました。
「針名神社」です。
秋葉山麓にあるこの神社は、延喜式内社で尾治(張)氏の末えい尾治の針名根連の命を祀る。
針名根の命は、当時の尾張の国を支配した。
併神として、大巳貴命、少彦名命を祀っている。
なお、応神天皇の八幡社を明治42年に合祀している。
創建は、延喜年間(900年頃)作成の『延喜神名帳』に従三位針名天神と記載されているところから、それ以前と思われる。
その後、慶長年間(1612年頃)に、約800m北の元郷からと共に移された。
また、ちょうちんともしの行事が、昭和57年、50年ぶりに復活した。
因みに、犬山市の針綱神社は、針名根の命とその父君の尾綱根の命を祀っている。
鳥居から参道を進んで行きます。
人が近付くと、自動で水が出るところです。
コロナ感染防止でしょうか。
拝殿の方へ進んで行きます。
割と大きな杉の木がありました。
市内最大級の杉の樹だそうです。
樹齢はどれくらいかな?
拝殿に行列が出来ていました。
みなさん初詣ですね。
赤ずきんはここからお詣りします。
密に気を付けてね。
摂社の神明社、知立社、山神社、御鍬社、洲原社、金刀比羅社です。
そしてこちらは、天神社と天王社
立派な牛さんが居ました。
針名稲荷社
朱色の鳥居を潜って行きます。
お稲荷さん。
お詣りします。
お稲荷さんのお隣は、竹藪になっていました。
立入禁止のようでした。
人が沢山いて、とっても賑やかです。
でも、昨年末に近くの病院で100人以上のコロナクラスター感染がありました。
怖いので、通過していきますw
おみくじも通過していきますw
元来た道を戻って、道へ出ます。
コースへ戻りました。
緩やかな坂道を上って行きます。
長くなりましたので、続きはまたにします。