面白かった!
これが総合的な感想。もちろん、劇場で見ることをお勧めする。
ただ、いろいろ思うこともある。超個人的な感想なので無視してもらってかまわないけど、なんか、書き残しておきたくなった。
まず、映像に集中したいがために日本語吹替版を選択。
内容はしっかり理解できたけど、オープニングの文字が流れていくところ、あれが日本語だとやっぱり興ざめ。
あれは英語も一緒に流してほしかったなあ(←わがまま)。
それと、全体的な話の流れがエピソード4の新たなる希望と似てる気がした。
デススター破壊のためにXウィングが飛び回るシーンと、ファーストオーダーの最終兵器(スターキラー)を破壊に行くところが重なって見えてしまった。まあ、フォックス時代のスターウォーズを踏襲していますよっていうポーズもあるのだろうけど。
あと、スターキラーがガンダムのソーラレイに見えてしまって。。。どうでもいい雑念がしばらく頭に残って集中できなかった(;゜∀゜)
雑念と言えば、最後レイが降り立つ緑多き星が天空の城ラピュタに思えて仕方なかった。崖をのぼっていって大きなロボットがお花を供えていたらどうしよう?と結構真面目に心配してしまった。。。
それにしても、舞台となる星や砂漠はすごいところばかり。CGも多いのだろうけど実際にあるところも使ってるんだろうなあ。
他には、、、ハンソロが捕獲した凶暴な生物、ラスターの動きがどうしてもモンスターズインクっぽくて気になった。今回から配給元がディズニーになったから?ま、モンスターズインクはピクサーだから関係ないかな。というか、ピクサーのほうが影響を受けているという可能性もあるか。
でも、新キャラのBB8は可愛かった♪
R2D2好きだから映画見る前にBB8見てもぜんぜん興味なかったけど、動いてみたら本当に仕草がかわいらしくて、ミレニアムファルコンの中で転がってるところでは思わず「アー」って声が出てしまった。
あと、ハン・ソロ(ハリソンフォード)は年をとっても格好良かった!
アクションもまだまだいける!、、、のに、、、、(以下略)
レイア姫は歳を重ねて素敵な女性になっていたね。イメージは感じのいい教頭先生。
ハンソロとレイアの話はジンときたね。
本当にどうでもいい個人的な雑感を並べたけど、見ても損はない。
ただ、パンフレット1000円は高い!(笑)
Wikipediaによると、今後レイ3部作としてエピソード8、9が制作されるらしいから、こちらは楽しみ。
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