ミルトンマーケットに出かける前の週、母ちゃん背中と胸の激痛で父ちゃんに救急に連れて行ってもらった。
と言ってもいたくなったのは金曜日の夜…背中の痛みが日曜まで引かずに日曜日に連れて行ってくれたんだけどね…。
母ちゃん痛みがひどいと父ちゃんに指示する判断が出来なくなる。父ちゃんは基本指示待ちの男なので自分で判断して母ちゃんを
救急になんて判断できない…。(汗)
救急での検査結果、心臓には異常なし。その後GPのデビ先生がCT検査をオーダーしてくれた結果5ミリの胆石があるらしいと・・。
始めたばかりのお仕事を痛みで1週間お休み…。
ようやっと痛みが少しマシになり、仕事復帰し、その週の仕事を終えた水曜日の夜、再び激痛が…。
ギャー痛い、転げまわる母ちゃん。父ちゃんは相変わらず魚のような眼…。
がデビ先生の診察を受けて次回転げまわったら間違いなく救急に連れて行くんだよという指示をあの父ちゃんが覚えていた。
父ちゃん救急へ母ちゃんを運んでくれた。
入り口が混んでた。母ちゃん倒れそうなのに、前のおばちゃんの話が長い…ああ倒れる痛いーーーーーーーーー。
と父ちゃん車を駐車して戻ってきて、母ちゃんを後ろから支える…。(汗)母ちゃんは父ちゃんは母ちゃんを置いて帰ったと思っていた。
長い前のおばちゃんのお話が終わったらしい。トリアージのナースさんに、石があるよのCTレポートを見せると
(⌒▽⌒)アハハ!石があるのねーーと笑う…痛いんですけどーーーーというと、判ってるわよーーーとすぐにベッドに案内してくれた。
ご陽気なナースさんである。そのあと痛み止めを一杯もらったのだけれど、ずーっと唸っている状態…。
父ちゃん翌日仕事なので早々に帰ってもらい、母ちゃん救急で唸っていた。一応心臓じゃないことを検査され
ようやっと朝…。専門医がやってきてくれた。痛み半端ないんです。と訴えると超音波で検査して石の位置を確認して
緊急手術しようねと…。ううっ…超音波のオーダー9時…。また唸りながら待つ…。
検査終わり、再び先生がやってきて、手術の説明…。しっかり理解しているか自分の言葉で手術のメリットデメリットを説明させられる。
痛いのに…ぐすん…。
サインして手術…5ミリの石の位置が入り口近くなので激痛だったらしい。胆嚢の奥に石があれば気づかないんだそうよ…。
手術終わったのが夕方18時…麻酔が切れてすぐに待機して痛みを調整するお部屋で、みんなに遊ばれた…。
病棟に移って、父ちゃんを呼ぶ…相変わらず表情がない男登場…。歯磨きをしたかったので必要なものを持ってきてもらったんだけどね。
此処でまる一日ぶりにサンドイッチを出されて夕飯…不味かった…私立の病院のサンドイッチは凄くおいしいのに公立病院ってサンドイッチまで不味い…。
でも手術費用も入院費用もタダ…素晴らしい…。
夜はまた術後の痛みとの戦い。運のいいことに病棟が混んでいなかったので、ナースさん至れり尽くせりで面倒を見てくださった。
朝6時に、今日退院ね。術後の痛み止めのプリスクリプションとメディカルサティフィケートが出るまで待っていてと…。
3時間待ちで退院…家で療養中…。始めたばかりのお仕事…肉体的にも大変なお仕事なので
5週間は復帰できない…。ボスに連絡すると首にすることはないから安心して休みなさいと…。
安心して休むけど収入がないのは痛い…。