引き続き「質感表現」で、今回は硬質で透明なグラスを描きました。
透明感を表現するのが難しかったです😅。ちょっと形がいびつなのも気になるところ😅。
正直言って、前回のぬいぐるみと違ってこのガラス製のマグカップに、特に愛着があるわけでも無いのでなかなか気分が乗らず、講座の前日の夜から漸く描き始めたほどなので、やっつけ仕事感が半端ない、と言う感じです😅。
興味が持てない物には熱が入らない自分の気まぐれさがどうにも😅。しかし、色えんぴつ画の基礎的テクニックを学びに来ているわけですから、もう少し真面目に頑張らないとね。
先生曰く、「ある程度描いたら、リアリティであることには拘らずに、今回の課題の「透明感の表現」の為に、色や線をどのように加えたら効果的かよく考えることが大切だ」と。
必ずしも、実物に忠実に描けば良い、と言うわけでもないようです。あくまでもアートなので、自分なりの表現の追求を大事にすること。
ちょっと手直し…
(了)