ＣＳＩ：６Ｖａｒｔａｎｎ Ｐｉｃｓ Ｓ６－８

ＣＳＩ：６－８　「銃弾のカオス　パート２」
　　ネタバレあり・・


カヴァリエ、ヴァルタンたちが容疑者を
連行しようとしたとき、何者かに容疑者が
射殺されてしまう。
現場に残って調べるカヴァリエとウォリック。
口封じのためにころされたのだろう。
カヴァリエ刑事は「今ごろヴァルタンは怒鳴られているだろうな」
そう、お偉方に報告に行ったヴァルタン刑事・・・・・
カヴァリエ君が行けばよかったのに・・・・・

そして・・・・ヴァルタン刑事が報告へ・・・・
やはり怒られていました
スポ校長（McKeen）がイライラしながら怒鳴っています。
ヴァルタンはタジタジ・・・今回はちとかっこ悪いかも・・・
男前なのに・・・・・（それは関係ないよね・・苦笑）

警察官のベルが射殺されて、それは仲間からの発砲かも
しれない。ソフィアはもしかしたら自分が撃った弾が当たったのかも
しれないと、グリッソムに告げる。
彼女は今、謹慎中。本当は何も話してはいけないのに、
かなり混乱してる様子。
グリッソムは真相を調べ上げる。
その弾は、ソフィアではなく、ブラス警部が発砲したものだった。
グリッソムからブラス警部へそのことが告げられた。

一方、ヒスパニック系の男の子が撃たれた件は、
連行中に撃たれて死んだ男が犯人。
警察から逃げるときに前にいた、男の子が乗っていた自転車を
盗むため、撃たれたことがわかる。
その土地の実力者の父に説明をするグリッソム。
呆然とする父親・・・泣き崩れる母親。
これで、警官が撃って息子が重傷を負ったのでは
ないことがわかるのだが、住民達の警察への不信感は
払拭できただろうか・・・・・

ベル警官のお葬式に警官たちが出席。
そこへ、ブラス警部が。みんなの冷たい視線
とても辛かったでしょう。
そしてベル警官の妻と会うのだが・・・
「すまなかった・・」
「いいえ、あなたが悪いんじゃないの」と
二人は抱き合う。










[Pics by CSI-caps.com & beyond imagination]

副保安官McKeen＆ヴァルタン刑事
容疑者が射殺されてしまい、お偉方に報告へいったヴァルタン。

ものすごくみなさんイライラしていました。
その中で説明するヴァルタン刑事・・・・・・・

左から・・エクリー、オルテガ捜査官、McKeen、ヴァルタン。

Ｖａｒ：「正当な理由があります。負傷者の搬送には優先順位が
あります。まず警官、そして民間人、被疑者は搬送前に死んでしまった。
しかし、悪党が減ったわけですから・・・・・」
英語ではこう・・・・
Paramedics prioritized transport of the injured. Downed officer
first, civilians next. By the time they got to the suspect,
he'd passed on.
You know, just a little retroactive birth control.

おい！おい！悪党が減ったわけですから？？？？
冷たいぞ！ヴァルタン君
以前からヴァルタン刑事の発言ってきついというか
おい！おい！っていうのありますよね～
かっこいいのに（苦笑）・・・・もったいない


だけど、オルテガ捜査官にきつーく言われてました。
「そういう発言が住民の反感をかうんだ！！！」と。
英語ではこう・・
See, this is the problem that the community has with us. You
don't speak Spanish,
so you think they don't speak English and then when you run
your mouth ...

うん、私もそう思います。
しかし・・・優先順位って警官が一番最初なんだ～
普通はとういか、自分が思うのは、民間人が一番最初だと。
日本もそうなのかしら？


今週のホッジス君！ラボから出て現場へ！
ここで、彼はかなりの運動音痴だということが判明しました。
Just for the record, I've never really been good at sports.





グリッソムが住民たちに説明をするため、ヴァルタンたちも
出席する。

ヴァルタン様はどこにいるかわかりますか？
ブラス警部の左斜め後ろのお方ですよ
制服姿のヴァルタン。お初ですね

殉職した警官のお葬式に出席した、ブラス警部。
回りの警官たちの視線がとても冷たい・・・
奥様に謝罪する警部・・・・しかし妻は「あなたが悪いんじゃないの」
といい、優しく抱擁をする。
ここは泣けました。奥様に罵声を浴びせさせられたらどうしようなんて
思いましたが、とても寛容な女性でした。
このとき他の警官たちの冷たい視線、そのなかにヴァルタンもいたのですが
ヴァルタンもブラスを攻める気持ちがあったのでしょうか？
どういう状態で警官が撃たれたのかわかっているはず、ブラス警部を
攻めたりしていないことを願うわ。

苦悩するブラス警部とソフィア、うまく描かれていました。
二人とも事件のことを考えないでいられないと、、、
気がおかしくなりそうと話すソフィア。
辛いですね。
銃撃戦が行われている最中、座って応戦していたベル警官が
いきなり立ち、そこへ体制を変えて撃ったブラス警部の弾が
ベル警官に命中してしまった。
この銃撃戦がおきたところはカオスだったと話すブラス警部。
そう、予測不可能なことが起きてしまったのでした。

カオスとは・・・・
ほんのわずかな初期条件の違いが予想もつかないほど大きく
違った結果を生む現象。
個々の現象は決定論的に予測できるが、総体としては非連続で
バラバラな挙動を示し予測不可能なこと。
この不規則で非常に複雑に見える現象が、簡単な方程式で
書き表せるとするのが「カオス理論」である。　Ｂｙ　Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ

余談ですが、ウォリックのランチ？は、妻ティナの手作りでした♪
だがしかし・・・・ピーナッツバターのゼリー抜きのサンドイッチ・・
Oh, Tina, baby -- no. Peanut butter without the jelly?
She's trying to get me to cut down on sugar.
But this is ridiculous.


彼の体を考えてのこと。ティナは看護士でしたよね
で、可哀想と思ったのか、一緒にいたサラが自分のゼリー（かな？）
をあげてました。
ティナにはなんていうのかな？（笑）
ピーナッツバターのゼリー抜きのってどんなやつだろう？
ただパンにピーナッツバターを塗ってあるだけかなぁ
お腹もつのだろうか・・・いらぬ心配ですかね