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神になった「たま」駅長

2011年01月21日 | 車社会を考える
写真:共同通信


前に、「たま駅長は公共交通の星になるんにゃ」という記事を書いたんだけど、ついに神になってしまったんにゃ。

 三毛猫の「たま」駅長が神様に 和歌山電鉄貴志駅(共同通信) - goo ニュース

なんでも、駅長就任4周年を祝う式典で、「和歌山観光まねき大明神」の名前を任命されてしまったんにゃって!
廃線寸前の路線が、人気スポットに大変身し、さらに「たまバス」まで、運行されて、集客率アップ。和歌山県にとっては、まさしく神様、仏様、たま様だもんにゃ。
おまけに、たま駅長は、どれだけちやほやされても、人と違って、おごらずいばらず、マイペース。
これからも、元気で長生きしてほしいにゃ。


 卯之町駅守るは「ウサギ駅長」 愛媛・西予

さらに、愛媛県のJR予讃線・卯之町(うのまち)駅では、1月3日に、ウサギ駅長が誕生した。



本物の駅長とおそろいの帽子をかぶった「うさぎ駅長」
(写真:朝日新聞)
 


街の名前と今年の干支にちなんで、抜群のタイミング。こちらも集客アップにつながるといいにゃ。

なんだか、公共交通の本来の役割よりも、観光的な要素の方がメインになってきちゃっているけれど・・・それでも、地元の公共交通がなくなってしまったら、困ります。
どんな形であれ、ねこちゃんもうさぎさんも、重大な任務を背負っているんだにゃ~。



 

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