お金を持っているところは、論文だって自由自在なんだなあと、2015年の東京新聞本音のコラムを思い出したので。
外資系製薬会社の大ヒット薬で不正が発覚。
大学の臨床試験の論文で、降圧剤の売上げ拡大のために重大な改ざんが行われた。
その背景には
「エビデンス（根拠）に基づいた医療」という「信仰」を利用し、医療を利潤追求の場に変えてしまう業界の体質
がある。
と、経済学者の竹田茂夫氏は、書いていた。
→ワクチンメーカーが恐れる「イベルメクチンは不都合な真薬」
つまり論文さえ通ってしまえば、数字を少しいじっていても、それを根拠に、効かない薬も効くとなるし、だったら反対に効く薬を効かないと書けるのも真なり。
竹田氏の書いたとおり、論文信仰の悪用ですね。
この降圧剤、大ヒット薬だったということは、不正が発覚したのは売り切ったあとだったのでしょう。後に不正がばれても、会社としては十分な利益があったし、株価も上がって売り抜けたら、それはそれで良し？
こんなことばっかりだ。
手軽で安くてオールマイティな薬なんて、ワールドワイドに利潤追求するビッグファーマにとっては、世に出たら、まずい薬ですものね。
タイトル失念してしまいましたが、以前読んだ医師の書いた本によれば、そういう画期的な治療法や薬に対しては、カネを使って、その権利を買い取って世に出さないということもあるらしいですよ。・・それがだめなら、いろんな方法で潰しにかかります。
何しろ、資金は潤沢にあるのですから。怖や怖や、だわ。
長尾先生が地雷を踏んだ？とブログに書かれていたように、
http://blog.drnagao.com/2021/08/post-7678.html
患者に使ってみた経験そのまま、「イベルメクチンはオールマイティ」と、テレビの地上波で述べてしまったものだから。
急激なイベルメクチンネガティブキャンペーンが展開されだした模様です。
本当に効かない薬なら、いずれ誰も使わなくなって淘汰されるもの。無視していればいいのに。他の薬に対しては何も言わないのにね。
↓
またまた医師でありながら、イベルメクチンで治療もしていないのに一方的にイベルメクチンの薬害？なるものの動画を作って公開しようとしている医師？と薬剤師？が派手に動き始めた模様ですね。薬害？もう一年も予防投与してるけど副作用なんてゼロですけど？おまけにSARS2にも感染していません。 https://t.co/8K4CZ5sIEZ
— ホモサピエンス・ネアンデルターレンシス♂ (@MasutaRanka) August 16, 2021
私も、薬害どころか、風邪だかコロナだかわからなかったけど、そういう症状が出たときに、自己責任で飲んだら、2時間で解決しましたよ。
→急な喉痛とせき「イベルメクチン」で速効治癒しました
★追記
あらら。ホモサピエンス・ネアンデルターレンシスさんが紹介してくださったツイートは、youtubeで本日夜公開予定の「コロナにイベルメクチンは効かないよ」という趣旨の動画の宣伝でしたが、今、見たら消えてしまいました。どうしたのでしょうか。予定変更？
トータル
ネガキャンペーンの費用は
製薬会社が出しているのか？国が出しているのか？
WHOが出しているのか？それともそれら全てが出しているのか？
という疑問が浮かんでいます。
イベルメクチンの話をしただけで嫌がらせの嵐に巻き込めれた長尾医師のことを見ても分かりますが、
今「イベルメクチンを自宅に配る」という提案をするる政治家は間違いなく政治生命を失うと思います。
それどころか命も危ないかも・・。
仮に勇気ある政治家が提案したとしても、今の政府がそれを実行する可能性はゼロだと思います。
「絵に描いた餅」というのはこういうことを言うのだと思います。
世界中の一人一人が「真実を求める覚悟」があるかどうか？問われてるのかもしれません。
コロナ一つだけでなく、使った人たちが思いがけない自分の体の改善に気づきだしています。
以前、たった一つの薬で花粉症が治ってしまったら、潰される、っていうことを書いたことがあります。
季節の国民病である花粉症に依存している業界は、耳鼻科や製薬会社だけでないくらい。
花粉症一つとっても、そうなのに、イベルメクチンがオールマイティなんてことがわかってしまったら、潰さなきゃならないと思うのは、人情としてわかります。
しかも、製薬会社って、医師への接待がすごいらしくて、高級クラブとかいろんな接待で医師の弱みも握られているのかも。
イベルメクチンを使いもせずに批判している医療関係者たちは、そういう癒着もあるのではないでしょうか。
あとスガさんはスガルワクチンなので、ワクチン接種が進めばなんとかなると信じています。
そのための広告費は、払うでしょう。
権威主義の厚労省は安くて手軽でジェネリックで買えるような薬で簡単に治ってたまるもんか、みたいなプライドや差別意識、みたいなものを感じますよ
日本も世界も、この1年が意識の二極分化のピークくらいに思ってください。
私たちは頭を低くして、この嵐の下で、自衛して乗り越えていくしかないのです。
今の嵐のあとに、満を持して次に出てくる人たちがいると思いますよ。
マイナスフォースは、誰かに攻撃されるのではなくて、自らの選択で失敗して自滅してしまうでしょう。
早いもので、スガさんももうおしまいに近づいていますね。
今のイベルメクチンを否定する人たちも、1年後には、表舞台から消えていくんじゃないでしょうか。
アセンシヨンの一つの現れ、意識レベル753Pの今の大谷の活躍を、今年の初めの頃に誰が想像できたでしょうか？それと同じです。