リオ五輪が熱かったですが、気候も暑いですね。
4年後、真夏の東京の暑さの中で、選手たちは、競技をやるわけですよね…?
室内競技は問題ないとしても、屋外競技は、大丈夫なのでしょうか。(汗)
さて、暑さでだるく、何もしないうちから、疲れたような気分の時、
普段は行かない場所を運転していて、大手のドラッグストアを見つけたのです。
なんとなくピンときて、涼むために立ち寄ってみたところ、
なんと、いきなり羽生選手にバッタリと遭遇!
…と言ってももちろん、ご本人様じゃありません。(笑)
こちらの羽生選手です。
↓
私が普段良く行くドラッグストアには、こんなものは全く置いてなかったのですが、
(バスクリンはもちろんあるけど、羽生選手のマグネットのおまけや、上のような写真つきのセットなどはないのです!)
やはりあるところには、あるものなのですね。
しかも、ネットの値段より、ずっと安い!
しっかりと、「夏の疲れた体に」、「だるい疲れ」だのという、まさにピッタリのキーワードと共に、
実にタイムリーに、私の目の前に登場してくれたこの羽生選手。
思わぬところで見つけた感動から、ちょっと嬉しくなって、疲れが吹っ飛んだように思いました。
今回のマグネットの羽生選手は、前回みたいに、「もっとカレーに!(華麗に!)」などとは要求してこないけど(笑)、
「熱中症になりそうなら、買ってね!」 と言っているようで… (← バスクリンの本音でしょう!(笑))
せっかく安く売ってくれているし、種類も選べるのだから、買うなら絶対に今だね、というわけで、複数買いを決行。
しかも、ちゃんとマグネットのおまけつき。
10種類はなかったけど、8種類見つけました。
置いていなかった残りの2種類は、サインつきの「SEIMEI」のものと、「天と地のレクイエム」の別のポーズのものだったようです。
今回買ったものは、きちんと、張り付く本当のマグネットになっていました。
この「冷泉炭酸湯」スパ・シリーズ(青と水色の入れ物)は、実際に使ってみて、
今も毎日使っていますけど、リフレッシュ出来て、良い感じです。
色もいいし、なかなか爽やかな気持ちになれます。
今まで使ったことのある、バスクリンのシリーズの中では、私は一番気に入りましたね。
(夏向けなので、寒い地域や、冬に使えるイメージの商品ではないですけどね…)
それから、もう一つ。
売り切れ続出とやらで大変だった、羽生選手の写真集「SEASON PHOTOBOOK」ですけど、
ここしばらくバタバタ忙しくしていた私は、この写真集に殺到したという羽生ファンの皆様のおかげで(?)、
ちっとも手に入れられずにいたのですが、今頃になって、ようやく手にいれました。(笑)
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2015-2016 (Ice Jewels特別編集) | |
田中宣明 | |
舵社 |
カメラマンは、田中宣明さんという方。
躍動感のある写真が多くあって、羽生選手の良い表情の瞬間をとらえた写真も多くて、かなり良かったですね!
真夏に、氷上の写真を沢山見ると、なんとも涼し気で、頭も気分もシャキッとしてきました。(笑)
最後の最後に出てきた、世界選手権後に、自分でカメラをもって微笑んでいる羽生選手の写真が、すごく良い表情で輝いていて、強く印象に残ります。
バタフライの瞬間と思われる、空中で完全に全身が水平に浮いている写真も、凄く綺麗ですね!
あとは、Believe でレイバック・イナバウアーをやっている瞬間の写真があって、
反り返りながらも、しっかりと目を開けている瞬間のもので、とても迫力があるのだけど、
これを写真集を逆さまにして、上下逆にして羽生選手の顔を見てみると、印象がガラッと変わることに気が付いてしまいました!
レイバック・イナバウアーをやっている間、羽生選手は「呼吸が出来ない」と言っていますけれども、やはり改めてその表情を逆さまから見て、
(…そ、そうなんだろうな… 羽生選手、大変だな…)と思わされました。
見ている分にはかっこいいけど、やはりやるのは本当に大変な技なんですね。
非常に高い柔軟性を要求されるこれらの技は、男性には年々きつくなっているはずなのですけど、
羽生選手は、20歳を超えた今でも、変わらずに頑張って続けて下さっています。
…今年の終わりまでには22歳になるし、いつまで出来るものなのかわかりませんけれども、
羽生選手には他にも様々な引き出しもあるし、出来る技の幅もかなりあるから、
無理なく、年齢と共に変わっていく自分の身体の変化にも対応しながら、自分らしさを追求・追究していってほしいな、と思います。
リオ五輪をちょっと見ていて、なぜ羽生選手が、ソチ五輪からいきなりあんなに人気が出たのか、よくわかりました。
私は、あまりにも羽生選手を見慣れ過ぎていたのかもしれません…。(笑)
しかし、つくづく思うけど、応援していた選手が金メダルを無事に取れるっていうのは、本当に大変なことで凄いことだし、とても幸せなことだな、と…。
何度もメダルを取るチャンスがあるような競技と違って、フィギュアスケートはチャンスは1回だけだから、 なおさら貴重に思いました。
それから、団体戦があるのかないのか、あるいは、個人戦より後なのか先なのかって、かなり影響大きいですよね。
ちょっと忘れかけていたけど、羽生選手は、ソチ五輪の時、団体戦も快心の演技で、本当によく頑張ってくれました!
でも、その金メダルの五輪の時の演技以上に、さらにもっと良いと思える演技や心に残る演技、感動した演技がいくつもある、というのがまた、ファンとしてはすごく幸せなことですね。
明日(22日月曜日)の夜8時54分から、BSの日テレ1というチャンネルで、
24時間テレビ39の宣伝番組があるのですが、そこに、羽生選手の名前が載っているようです。
しかし、(出演)ではなくて、(その他)と表記されていたから、たぶん何かの録画映像だろうな、とは思いますが、ご参考までに。