最終回 第12回まですべてが公開されました。(複数回分のコメントはあとでまとめて追加します!)
また、スポーツ報知から、Notte Stellata 2024の公演インタビューや特集が連載中。
羽生結弦さん 震災から13年「あの日を忘れることはない」被災を伝える使命背負い「僕しかできない支援を」/スポーツ/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
羽生結弦さんの一問一答|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)
大地真央さんのインタビュー大地真央 単独インタビュー「心根に持っているものが清らかな人が、美しい」 羽生結弦さんと夢コラボ - スポーツ報知 (hochi.news)
また、羽生結弦・単独公演「RE_PRAY」ツアーは、地元宮城での追加公演が決定いたしました!セキスイハイムスーパーアリーナにて 4月7日(日)・9日(火)
※ 羽生結弦は、「お前と婚約者(結婚相手)の子供が生まれたら、その子供は殺してやる」などという卑劣な脅迫までもを過去何年もされてきたことを、公表いたします。それらの脅迫で、衣装についての真実や、本当の婚約者で結婚相手について、その他の真実について、語ることを黙らされてきただけでなく、望まない曲や被災地にふさわしくない曲までやらされてきたのが真実です。
だからこそ、羽生結弦が生涯の相手に選んでいるのは、脅迫に屈するつもりが微塵ほどもないタイプの人間です。(3か月離婚などという「ねつ造・妄想」が、どれだけあり得ない、でっちあげ茶番劇場か、ご理解いただけると思います。)
「阿修羅ちゃん」や「鶏と蛇と豚」なども、これらの脅迫による強制でしたので、どうぞご了承ください。
本当に被災地を想う人間だったら、こんな脅迫内容ができるはずもないですし、いかに脅迫者たちが「表面だけ」なのかが、よくご理解いただけると思います。
日本プロ野球選手会が声明文を発表「プライバシーの尊重に関するお願い」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
野球界は、トップの方々も選手会も、非常に良識と選手への愛であふれているからこそ、大谷選手もここまで守られてきたのだと思います。羽生結弦が過去から現在まで受けてきたあまりにも異常な被害は、本当ならそのスポーツや選手を管理する組織のトップの方々が誠実で良識ある「人権を守る」方々なら、絶対にあり得なかった内容ばかりです。
スポーツ報知で本日から Notte Stellata 2024の特集インタビュー連載が始まります。
スポーツ報知 3月2日の新聞は、全国で売り切れ続出となったため、ネットで販売受付しております スポーツ報知東京最終版2024年3月2日付 :20240302h:スポーツ報知Yahoo!ショップ - 通販 - Yahoo!ショッピング
羽生結弦が、糸井重里さんと、「いつ世界が終わっても。」というタイトルで、対談を行いました。(2023年12月)
全12回で、その対談内容が 公開されていきます!
英語 および 中国語 ページもつくられて、掲載されていきます!
第1回 憧れに近づいていく作業 | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
イトイさんの「ほぼ日刊イトイ新聞」で掲載されます。
(3月2日のスポーツ報知で、追加記事が出ます)
第1回 「憧れに近づいていく作業」 は、以下の通りです。 クリックどうぞ♪
第1回 憧れに近づいていく作業 | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
普通は金メダリストに憧れても、「だから二連覇」とはならないけれども、羽生結弦が最も憧れたロシアの「プルシェンコさん」は、3度も五輪に出て、そのすべてで「金」か「銀」しかとったことのないほどの伝説の方であり、
芸術性においても過去最高の評価が出ていたような方で、だからこそ「絶対王者」と呼ばれていて、そんな彼は、すべての五輪で、金メダルの可能性があったような方でしたので、そこは大きく違いますよね…♪
第2回 たどり着くまえに考えてしまう | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
雨だと、「恵みの雨」と感じる人たちも、世の中には大勢いると思います。
羽生結弦の関係でいうならば、試合当日に雨が降っていて、試合直前または試合終了後に、雨がやんで晴れて 「巨大な虹がかかった!」とか、「突然虹が出現した!」というような、
とても素敵な、視点が180度変えられるようなできごとも、特に試合のやショーでは、何度も起きてきましたし、度々ありましたね♪
羽生結弦の発想や想いや行動や信念は、一般的な日本人の一般常識は、すべて超えているところがあるので、
人に脅迫で何か押し付けようとするような人権侵害が当たり前の、偏狭な発想の人たちには、およそ全てにおいて 理解不能な人生であり、そんな人たちには、到底 理解不能なほどのピュアな心があるからこそだと 私は思います。
嫉妬に狂った人間たちほど、この世で醜いものはないのかもしれません。
第3回 被災地からの声を背負って | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
伝説の演技となった、フランスのニースでの「世界選手権2012」について語っています。
この演技の最後に、羽生結弦は天に向けて、人差し指を一本出して、天を指さすポーズで最後を終えたのですが、
これが「俺が一番」だという意味だと勘違いした人が日本では大勢出ただけでなく、そのような間違った記述で紹介した記事も
いくつも出ました。
海外でそのような誤解はほぼなかったと思いますが、これは国際的にも「天に(神様に)栄光を帰します」の意味のポーズであって、「俺様が一番」などという意味ではありません。
「恵まれている」と連発しているように、「惠み」とは「天から(神様から)与えられるもの」のことです。
羽生結弦のその後の活躍は、そういったことが理解できていたからこそ、でもあります。
それでも、その後も、特にソチ五輪後には、環境の激変もあって、長いこと苦悩することになりましたし、そのようなインタビューでの発言も何度もあったかと思います。事実として「一人で担う」のだとしたら、これはあまりにも重くて、誰でも心つぶされてしまうことでしょう。
だけど今は、決してひとりで担っているのではないし、一人で担うためにある使命だったのでもないと、よく知っているので、相当、心は軽く、前向きになれていますし、羽生結弦の良さや長所が生かされていくと思います。
人の痛みがすぐに理解できる人でないと、この使命は、ある意味、とても危険でもあるけれど、その面において、羽生結弦は非常に優れた感受性という資質があります。
スケートが第一にあるからこその使命ではなく、羽生結弦という人間に与えられた人生の一部だと思えるようになったので、たとえスケートから離れても、その後もやれることが沢山あるーーーそんな未来への希望が今はあるし、私たちは現在、その予定でいることは お伝えしたいと思います。
第4回 『MOTHER2』で言うと | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
糸井さんが創られた「MOTERS 2」というゲームについて、その中の仕掛けと、自分が人生で感じてきたこととが語られています。
人間の成長の描写が素晴らしいとの羽生結弦からの指摘ですが、「でも、どんどん強くなって、ある程度以上のレベルになると、ホームシックにならなくなるじゃないですか。あれって人間の成長をすごく丁寧に描写してるなってぼくは思っていて。がむしゃらに前を向いて進んでいくところから、仲間が増えて、まわりの人と関わりができて、自分がそのなかにいるからこそ戦える、っていうのがわかってくると、きっと主人公の人格は変わっていくんだろうなって思いますね。」
というのは、自分自身でも実感したことの表現でもあるかもしれません。(笑)
「強くなりたい」は、羽生結弦自身が良く言っていた言葉で、実際、そうでないと乗り越えられないと思えるほどのものがあまりにも沢山あったからでもあるので、その切実な思いはよく理解できることだとしても、
「強くなることだけを最優先にしていくと 疎かになることが増えていく」ことや、「敵と出会った瞬間にバトルが終わったりする」ような状態が、「プレイヤーとしては快感なんだけれども、人としては歪んだ状態かもしれませんね」と、間髪入れずに指摘できるところが、羽生結弦が成長してきた証でもあり、羽生結弦がプログラムや演技の中にも、こだわって表現しようとしてきたことでもあります。
今も、勝手に煽られたり、勝手に作り上げられた一部の「ねつ造」報道により、「歪んだ」キャラクターにされたイメージと、羽生結弦の実像が、どれだけ違うのか、何が真実なのかの一端が、伝わるような対談で、ゲームの知らない人たちにも、面白く興味深い、言葉のキャッチボールになっていると思います。
羽生結弦に対して、「歪んだ」イメージしか持てずに、あるいは、誰かへ脅迫してまで、真実と正反対の垂れ流しで名誉毀損させて悦に入っているような人たちは、その人の姿や人生や精神が歪んでいる可能性に、早く気が付けるといいですね。
第5回 余白と表現と得点 | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
余白、空間、間(ま)、空白、などは様々な表現や芸術で大事な要素です。朗読においても、小説においても、空白の使い方は大きな影響が出ます。
例えば、自分で動くことのない「花」ですがーーー「華道(生け花)」においても、花の配置もですけど、その間の「空間」の使い方、活かし方は何より大事な要素になってきます。
増してフィギュアスケーターでは、その空間の使い方、動線の美しさは非常に重要ですが、音楽との間のとりかた、編曲一つとっても大きな影響が出てくると思います。
それでも、氷の上では、それが生かせるほどの技術がまず第一にないと、何にもならないので、その点において羽生結弦は おそらく多くの方の想像ははるかに超えるほどの凄い技術があるからこそ、可能になっていることだと 本当に思います。
プルシェンコさんもヤグディンさんも、これ以上ないほど身体の酷使があって、プルシェンコさんは13回もの手術、ヤグディンさんは身体の限界で滑れなくなって完全引退、という道を歩んできましたけれども、羽生結弦はこの2人をとても尊敬していて、だからこそ、同じ道をたどることへの恐れも全く見せずに、「覚悟の上で果敢に挑んできた凄さ」があります。
しかし、羽生結弦には、身体と健康において、そのどちらの状態にも私はなってほしくなくて、本気でそこは気をつけてきました。
現在まで守られている健康においては、味の素スタッフの皆様の研究と献身のおかげもかなりあると私は思います。
だからこそ、技術妨害衣装など論外であり、脅迫による強制はこれ以上ないほどの重い罪であり、相手の人生への破壊行為なのです。
「和」のプログラム「SEIMEI」が作られる過程で、参考にしたものがありますが、これらの「和」の動きも、小刻みにリズム刻み止めの多い動きの演技も、どちらも「滑る」氷の上では、かえって足への負担も非常に重くなるため、陸上より、圧倒的に難しい技術になりますし、身体負担もものすごく大きい。
それこそ、二度の五輪金メダルがとれたほどの羽生結弦にしか絶対にできないような「あり得ない技術」で 初めて可能になっているようなものが 沢山あります。
それでも、それほどの「高度で」「稀有な」技術を「何のために」使い、「何のために」活かすのかーーーそこから何が伝わるのかーーーこれはとても大事で、何より、人は皆、「神様から」これが常に問われているのです。
第6回 フィギュアスケートは難しい | いつ世界が終わっても。 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
第7回 限られた時間のなかで | いつ世界が終わっても。 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
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スポーツ報知が報じた、対談後の二人の感想について。 以下、こちらのスポーツ報知記事より羽生結弦さん「とても学びのある時間」 糸井重里さん「ちょっと衝撃でした」 「ほぼ日」で夢対談 (msn.com)
羽生「応援してくださる方々の重みも感じたまんま、背負って向かっていく、背負ってるからこそ強くなれる、みたいな自分のスタイルが、あのときにできたのかなと思います」
羽生「10年後でも、20年後でも、50年後でも、100年後でもいいので、そのときに見てくれた人が『いいね』って思ってくれるようなものを、胸を張ってつくり続けていきたい」
「MOTHER2」は羽生さんがこの世に生を受ける4か月前に誕生した作品だ。
羽生「『MOTHER2』みたいに、ずっと憶えてもらえるものをつくりたいし、1回だけじゃなく、これからもずっとつくり続けていきたいんですよね」
表現者同士の対話は、広がりを見せた。「余白」へのこだわりについて盛り上がり、「つくりたいもの」と「キャッチーなもの」の間にあるジレンマについてうなずき合った。
羽生「スケートがあるから自分があるんじゃなくて、羽生結弦っていう人生があって、そのうえにスケートが乗っかってる、という気がします」
「スケーター羽生結弦」と「人間羽生結弦」。糸井さんに導かれるように、思いを言葉に変えた2時間弱だった。
対談後の2人は「楽しかった」と声をそろえた。
羽生「重里さんじゃなきゃ喋れないことが喋れたし、楽しかったですね。ずっと、なんか、カフェでコーヒーを飲みながら喋っているような空気感でお話しさせていただけたし、何より同じ表現者として、考えていることだったりとか、あとは何を伝えたいかとか、改めて自分のことを掘り下げて考えていけたので。とても学びのある時間だったと思います」
糸井「素直に、おもしろかったです。考えの深い人だとは思っていましたけど、やっぱり掘ってみると奥のほうからどんどん言葉や思考が出てくる感じで。そういった日々の蓄積の部分が一個の結晶になって、あの素晴らしい演技になっていたんだなって感じました。お話しして、改めて過去の演技を見返したくなりました。アイスショーも是非、観客席で見てみたいです。これまでたくさんの人と話してきましたが、ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」
今年2月。糸井さんは羽生さん初の単独ツアー公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」の千秋楽の客席にいた。ゲームの世界観をモチーフに、命の大切さや人生における選択肢を表現した「祈り」のストーリーを見届けた。興奮にいざなわれ「言葉にまとめるのが難しい」とうなりながら、「ほぼ日刊イトイ新聞」に感想を断片的にまとめ上げた。糸井さんならではの表現でつづられた、そのうちの一文。
「『なんでもない少年』だったことを羽生結弦は憶えている。その『なんでもない少年』が、あの『とんでもない時間』を生み出せる理由は、人びとの期待を燃料にして爆発させてきたからだ。人の期待とは強力な燃料でもあり危険物でもある。こころからの礼を尽くして取り扱わねばならない」 (糸井重里)
毎日追加されていきます♪
世界中のファンの皆さまは、卑劣な虚偽告訴の数々で羽生結弦と本当に信頼関係のある人たちの権利侵害を続け、今も徹底的に敵対している人間たち(同一人物のフリしてきた者たち)に、利益など一切流さないように、どうぞ十分にご注意下さい。
自分が作ったなどと吹聴してきた人間は、その生年月日と経歴が 偽りのものが公表されてきましたし、その人間の公式サイト情報は嘘だらけです。その人間の利益にしようと、これらの嘘情報の拡散に寄与する全ての者たちは、羽生結弦への信用毀損と名誉毀損、業務妨害となりますので、あらかじめ警告いたします。