ヤブタバコ(藪煙草)
<キク科ヤブタバコ属>
ヤブタバコの種類は似たものがたくさんあるので、
いまだに、間違えるが、ヤブタバコは私がよく行く公園でよく見かけて、
初めて名前を覚えたものだから、間違ってないと思う。
林の下などに生える1~越年草。
太い茎は途中で伸びるのをやめ、長い横枝を数本だす。
根生葉は大きく、タバコの葉に似てるのでこの名がある。
花の頃には枯れる事が多いのだそうだがこれは元気だ。
頭花は1センチほどで、筒状花なので咲いているようには見えない。
横枝の葉のわきにずらりと並ぶ。
おまけのアキニレの枝に見つけたクサカゲロウの卵です。
今度出会ったら、成長過程を見てみたいと思った。
成虫は黄緑色のの体と半透明の翅をもつ。
(クサカゲロウの名前は草色の体色と、触れたりすると臭い”から)
浜離宮恩賜庭園の隅の方で、見つけたときは嬉しかったのを覚えています。
また写真見せてくださいね。
おはようございます。
ヤブタバコの類は、高尾山に行くといろいろあって、
え?どれがどれだかわからなくなりますが、
これは近くの公園だから、種類はこれだけしか咲かないので、色々調べなっくても安心なの(笑)
昨日まで、犬も泊まれるペンションに行ってきました。
白樺湖は寒くて花は見つけられませんでしたが、
鹿に出会いましたよ。