▲ニワナナカマド(庭七竈)
<バラ科ホザキナナカマド属>
高さ3~5メートルになる落葉低木。
小葉は7~11対。
枝先の円錐花序に直径5~6ミリの白い花を多数開く。
花弁は5個。雄しべは花弁より短いかほぼ同じ。
▲アメリカフウロ(亜米利加風露)
<フウロソウ科フウロソウ属>
戦後我が国に渡来し、帰化状態で各地の平野部の路傍、畑、荒れ地など、
様々な場所で見かける野草。
草丈は10~30センチほど。
茎には微細な毛が密集している。托葉は倒卵状披針形。
葉身は掌状に5~7裂する。
径5ミリほどのピンク色を帯びた白色に濃桃色の筋の入った小花を開花させる。
花弁も萼片も5個。
※昆虫コーナー
グーグル先生はツユグモと出たが・・。
ハナグモの種類じゃないのかな?
わが家の庭にいたツヤカメムシ?
庭の数か所にいたミナミアオカメムシ
オオバギボウシの花にいたクサギカメムシ?
《俳句鑑賞は夏の季語短夜(みじかよ)》
短夜(短夜)または明け易し(明け易し)などと使う。
画像はカモミール
短夜のたましいまでも煮崩れて 岸本 マチ子
私が随分整理して抜いたから~。
オオミズアオ、幻想的!
私の蛍もこんな風に幻想的に描いてほしいけど・・
なんたってゆみこさんには資料不足で申し訳ありません。私が感じたことを絵に・というのが一番難題ですよね。12日までに考えておきます。(#^.^#)
真っ暗な田んぼの奥の細い流れの裏も億も真っ暗闇の所から・・・ホッと蛍が1匹・・2匹・・
川の上を真っ暗な上流から飛んできます。
ホタルの光は暗い川面に映り、まるで2匹飛んでるように見えるくらいです。
ホタルの光って‥初めてこの場所で私が見つけたのだけれど・・すごく遠くからも明るく見えるのよ。
それが不思議なの。林の中でじつとして光ってるのもいるの。この場所は誰も知らないと思う・・
田んぼでは蛙がケロケロ大合唱!でも私たちが行くと鳴き止むわ。小川の向こうの森の奥の高台に1軒大きな家があるの。だからその小さな流れの小川に小さな橋が架かっていて・・そこで前の犬の太郎も今のまりも小さな橋の上で私たちが蛍を待っているのを見てたりかってに近くを歩いてたりしてたわ。
今でこそ、温泉場が有名になって明るいけど、以前はライトを消すと息がつまるくらいの暗闇だったの。蛍はいつも上流から川の上をまっすぐ飛んでくるの。真っ暗闇から私たちの松橋の上や下をくぐって川下に飛ぶのよ。とても幻想的よ・・・
車を手放して、まりは一人で入れる子じゃないから、もう暫くはそこへはいけないわ。
だから、時間かけていいから描いて欲しかったの・
私は寝る時間で、ゆみこさんはお仕事に覚醒する時間ですね(#^.^#)
ミナミアオカメムシはおもしろい柄、造形美を感じます。カメムシは本当に種類が多くて、わからないです。😅
明日は七夕🎋🌌なんですね。
季節の行事は忘れていましたが、若い人から聞きました。七夕の日の夕食は素麺、との説があるそうで、明日の夜何かするかなあなんて考えています。
オオミズアオの途中の絵を依頼者にメールしたら、吸い込まれそうな絵、
そのまま続けてくださいと返信ありました。
とてもうれしくて、今夜また描きます。
やぐちゆみこ🍄