れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ツノハシバミ(角榛)の実・キブシ(木五倍子)の実・きのこ(茸)?・我が家のイモちゃん達・日記・俳句鑑賞

2023-08-24 07:15:51 | 木の実と昆虫と俳句鑑賞


ツノハシバミ(角榛)
 (カバノキ科ハシバミ属>
山地や丘陵に生える落葉低木。
高さ4~5メートルになる。
葉は互生し、長さ6~12センチの広倒卵形または、円形で基部は心形。



若葉にはしばしば紫色の斑点がある。
花は3~4月に咲く。
雄花序は長さ3~7センチで枝の上部の葉脈から垂れ下がる。
雌花序は数個の花が頭状に集まつて芽鱗に包まれ、雄花序のわきや下の葉脈につく。


堅果は、直径約1,5センチの球形で葉状の総苞に包まれる。



実は食べられるそうだが、食べたことは無い。



キブシ(木五倍子)
 <キブシ科キブシ属>
山地に生える落葉低木。
樹皮は褐色。枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。


葉は互生し、長さ5~13センチの楕円状卵形または長楕円形で、先端は長く鋭くとがり、
基部はまるい。
縁には鋭い鋸歯がある。


果実は長さ訳ミリの広楕円形で、初めは緑色で熟すと黄色を帯びる。
中に多数の種子がある。

果実を五倍子(フシ)の代用として黒色の染料にするのでこの名がある。

名前の解らない茸たち



ホコリタケかなぁ?
※ゆみこさん、教えて下さってありがとう💛
テングタケダマシの幼菌


これは高尾山で出会ったものです。
不思議で何だか解りません・
きのこなのかも?よく解らないのですが知っている方がおりましたら
お教えください。

※ゆみこさん(絵ときのこと虫たちブログ)
マンネンタケの幼菌と教えて下さりありがとう!
これですっきり致しました(#^.^#)

※我が家のいもちゃんたち

ナミアゲハの青虫にフン状の幼虫もいます💛



チョットボケたけど、きっといい男?女かも?


もう少し幼虫のままのオオスカシバの蛹です。

<日記>
主人は神田へ出かけました。
私は、以前は手伝っていた写真ページが、
いまいち上手くいかないので、
CDに入れてもらって、ちょっといじくってみましたが
もう以前のアプリの形式が違うので、
なんとなくはできるけれど・・
思うようにはいきません。
ただ、構成だけしておけば、あとは印刷屋さんに何とか
チエックを入れて頼めば、なんとかなるかなぁ~?
という感じでしかできませんでした。

     《俳句鑑賞は夏の季語水馬(あめんぼう)》
    水馬(あめんぼ)・水馬(ミズスマシ)とも使います。
         

       東西南北うすくうすめてみずすまし   山本 敏倖



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2 コメント

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きのこの名前、ありがとう💛 (れんげ)
2023-08-25 08:26:25
ゆみこさん
不思議なきのこの名前、教えて下さりありがとうございます。
さすが、キノコ検定受験した方ですよね(#^.^#)
キノコぐらい難しそうなものはありません。
それに挑戦したゆみこさんはすごいなぁ!と思います。検定試験なんてそろばん幼い頃、4級とって辞めたから、安産は無理!計算は(も!)超苦手です。
教えて下さったキノコ、訂正しておきます!
ありがとう💛
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Unknown (yyinsectbird52127)
2023-08-24 19:43:00
れんげさん、白くてイボイボの卵みたいなきのこは、テングタケダマシの幼菌と思います。
光が丘公園の林の中に毎年たくさん出ます🍄
高尾さんのエンジのきのこは、マンネンタケ(レイシ)
の幼菌と思いました。似たのでマゴジャクシと言うのもあります。その違いはまだハッキリ把握していません。😅
光が丘公園でもよく切り株で見つけました。
じめじめした林を歩けば見られそうですね~。😆
やぐちゆみこ
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