輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

MTBのタイヤを選ぶ!

2013-11-26 18:12:34 | マウンテンバイク
レースも近いこともあり、ちょっとタイヤのことなど

輪工房で扱っている、タイヤを並べてみた
どれも自分で使って、走りやすいと、結果を出しているもの
そして、26インチ、27.5インチ、29インチと、3サイズ出しているものが多い

画像の上のタイヤが、フロント用  
下に並んでいるのは、後輪に使うのをオススメするブロックパターンです

メーカーを前後そろえる方も多いですが
性能で決めるなら、それにはまったくこだわる必要がなく、前輪と後輪の使い方がまったく違う、MTBなので、いろいろと試すと、自分の好みのペアが見つかるかも

今回のレース会場の、福田の森、オススメのパターン

スペシャライズド 
FーCAPTAIN R-FASTTRAK
フロント用に自分はこのキャプテンを使う場合が一番多いかな?
ジャパンシリーズでは、後輪にさらにブロックが細かく軽い、レネゲード、フロントにファストトラックです


continental  
F-X KING  R-RACEKING
実は自分ではまだ使ってないパターンですが、いま一番使ってみたいタイヤなので、載せて見ました


SCHWALBE 
F-ROCKET RON  R-RACING RALPH
前後にレーシングラルフも、自分的にはすごく好きですが、その場合は2.2のサイズを使います


MAXXIS
F-ARDENT R-CROSS MARK
後輪には、このクロスマークを使う場合が、一番多いです、空気圧を1.8以下に落としたときの、コントロール性は、抜群です、逆に2気圧を超えると、グリップしない、跳ね上がるタイヤに感じたりします、
タイヤは0.5気圧単位で、変えて乗ってみてほしいです

自分が考えるのは、走る場所が、福田の森が中心で、レースに出たり
ミニツーリングでは、舗装路の割合も、移動で多く使う
なので長持ちで、少しくらい濡れても、しっかりとグリップしてくれて、安心して走れるタイヤ
そんなチョイスでした


軽さで選べば、チューブレスレディーを選んだり
ジャパンシリーズのレースのように、短時間のスプリント系なら、天気やコースによっては、もっとブロックの細かい軽いタイヤなどをチョイスしたり
自分のように体重があって、コーナーでの踏ん張りや、剛性を求めるなら、多少重くてもしっかりとした、チューブレスタイプ
これを前後で使い分けたり

王滝などのクロスアドベンチャー系なら、雑誌などでは軽めのタイヤを進めてる場合がありますが、上位を狙ってのチョイスではなく、確実に完走したい派なら、チューブレスで、タイヤサイドがしっかりと肉厚のものが、サイドカット防止や、空気圧を抜いたときにも、下りのスピードが乗るコーナーなどで、安心して体を休められます

走る方のメインの使う場所、走り方などを加味した、タイヤチョイスがベスト

自分自身レース会場には、タイヤをコンディションによって、使い分けるので、3セット以上持ち込むことも多いです
たまにしか出ないレースだからこそ、タイヤが悪くて、さえない走りになることだけは、避けたいですよね


輪工房には、オススメのタイヤが、たくさん用意してあります

スペシャコーナーの方にも、あります

減ってるタイヤは論外ですが
ウェットコンディションで、すべるのが怖くて、すぐにBIKEを降りてしまう方、
タイヤチョイスと、エアー圧で、ある程度解消できるかも
(コンディションにより、タイヤチョイスとエアー圧は必ずセットです、タイヤサイドに書いてある、推奨空気圧のことではありません)


もっともっとMTBが楽しくなるかも

ぜひ田口までご相談くださいな


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