「ヒマワリ」の花が一面に咲き誇る岐阜県羽島市・市之枝地区の休耕田では
毎年10月に成ると「コスモス畑」が見られるのですが、今年は夏の猛暑と
9月に成ってから、猛烈な勢力を持った台風21号と24号が日本列島を縦断する
コースを通った為に、市之枝のコスモスは台風による暴風雨の影響を受けて
殆んどのコスモスがもまれたり、倒れてしまいましたが10月19日には
コスモス畑の場所によって咲き具合が異なるものの、一部の畑で見頃を迎えたと聞き
早速翌日の午前中に爺やがこのコスモス畑を訪れると、既に多くの人たちが訪れ
コスモス畑の中を歩いたり写真を写していましたが、爺やは駐車場から少し離れた
花が比較的沢山咲いているコスモス畑を訪れると、畑内では夏のヒマワリの
こぼれ種から育ったヒマワリが畑の中で育ち、咲いている花の数は少ないものの
夏と秋の季節の花を一緒に見る事が出来ましたので、ヒマワリとコスモスの花を
1時間程かけて写してから、お昼前迄に自宅へ無事に帰って来ました
市之枝のコスモス畑は、圃場整備事業に依って整備された農地の有効利用と
農村環境を守る活動をする地域住民のボランティア団体である
「市之枝地域づくりネットワーク協議会」のメンバーの人達の手によって育てられ
今年は約6万㎡の敷地内に、約1200万本と云われるコスモスが育てられ
コスモス畑の中には散策道が作られて、自由に散策したり
畑の中を花トラクターに乗って、のんびりと回るイベントも有って
爺やが訪れた日には天候にも恵まれて、多くの人達が秋の1日を楽しんでいました
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