「マメアサガオ」の小さな花が、見頃を迎えて・・・

爺やんちの小さな庭の中で
風か鳥に依って運ばれて来たと
思われる「マメアサガオ」の
白い花が、数年前から咲き出し
花が清楚で可愛らしいので
雑草として引き抜く事無く
そのままにしておいたら
其れからは夏の季節に成ると
花が咲いていましたが
今年の盛夏の時期には
全く花が咲かなかったので


　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像4枚）・・・


絶えてしまったのかと思っていたら、9月に入ってようやく花が咲き始め
今では花が沢山咲いて、見頃を迎え様としています

この「マメアサガオ」は北アメリカ原産・ヒルガオ科の一年草で
茎は蔓となり、よく分岐して他のものに絡みつくか地を這って伸び
長さ数m程になると云われ、本州の中部地方以西の荒地や路傍
河原等に生育している帰化植物で、普通に見る事が出来
夏から秋にかけて、葉腋に1～2本の花茎を出して
小さくて白色の漏斗状の花を咲かせ、花径は1.5㎝位で
葯は赤紫色をしていますが、花色には白色以外に
淡紅色から紅色が有って、この種を「ベニバナマメアサガオ」と呼び
爺やはこの花色をまだ見た事が無いので、一度見たいと思っています


・・・「マメアサガオ」の記述に付きましては、「四季の山野草」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・