古代エジプトの少年王・ツタンカーメンの王墓を
発掘した折に、副葬品の中から発見されたと云われている
「ツタンカーメンのえんどう豆」を
爺やがサークル仲間の人から頂いて
数年前から、育てていますが
昨年収穫した種豆を12月の初めに蒔いた所
無事に発芽し、その苗を畑に植替えて
育てていたら、4月中旬頃から
鮮やかな赤紅色の花が咲き始め
花が咲き終わった後には、濃い紫色の莢が出来
5月中旬頃には、その莢が膨らんで来て
収穫の時期を迎えたので、今シーズン一番の
暑さとなった一昨日の夕方に畑へ行き
初収穫をして置いたら
昨日の朝この豆を入れて
婆やが豆ご飯を炊いてくれたので
夕食にその味見をする事にしたが
赤い色は例年よりやや薄く感じたが
豆にはホクホク感が有って
美味しく頂く事が出来ました
画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)
中の豆の大きさは、普通のえんどう豆よりやや大きく
そして丸くはなくて、四角っぽい感じですが
紫色では無くて、綺麗な黄緑色をしているのに
この豆を入れてご飯を炊き、炊きたての時は
普通の薄緑色の豆と白いご飯の状態なのに
保温したままにして、数時間程経過させると
赤味が増して、赤飯の様なご飯にどうしてなるのだろうか?と
爺やの素朴な疑問が毎年、頭の中に残ったままになって
未だ解消されておらず、何時かは解消したいと思っています
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