花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年も、豆ご飯にして・・・

2013年05月16日 | 日々の出来事



古代エジプトの少年王・ツタンカーメンの王墓を
発掘した折に、副葬品の中から発見されたと云われている
「ツタンカーメンのえんどう豆」を
爺やがサークル仲間の人から頂いて
数年前から、育てていますが
昨年収穫した種豆を12月の初めに蒔いた所
無事に発芽し、その苗を畑に植替えて
育てていたら、4月中旬頃から
鮮やかな赤紅色の花が咲き始め
花が咲き終わった後には、濃い紫色の莢が出来
5月中旬頃には、その莢が膨らんで来て
収穫の時期を迎えたので、今シーズン一番の
暑さとなった一昨日の夕方に畑へ行き
初収穫をして置いたら
昨日の朝この豆を入れて
婆やが豆ご飯を炊いてくれたので
夕食にその味見をする事にしたが
赤い色は例年よりやや薄く感じたが
豆にはホクホク感が有って
美味しく頂く事が出来ました


       画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)


収穫してきた「ツタンカーメンのえんどう豆」の莢を開けてみると
中の豆の大きさは、普通のえんどう豆よりやや大きく
そして丸くはなくて、四角っぽい感じですが
紫色では無くて、綺麗な黄緑色をしているのに
この豆を入れてご飯を炊き、炊きたての時は
普通の薄緑色の豆と白いご飯の状態なのに
保温したままにして、数時間程経過させると
赤味が増して、赤飯の様なご飯にどうしてなるのだろうか?と
爺やの素朴な疑問が毎年、頭の中に残ったままになって
未だ解消されておらず、何時かは解消したいと思っています








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