コールラビの種蒔きを・・・

このブログにも時々登場しており
四国・香川県に住んでいる
爺やの友人の奥さんから
自宅で採れた「コールラビ」の種を
今年の1月中旬に送って頂き
そろそろ種蒔きの時期が来ていて
昨日は曇り空で、夕方頃から
雨が降るとの天気予報が出ていたので
午後から種蒔き作業を行った









爺やとしては、今回が
「コールラビ」を初めて
育てる事になるので
上手く発芽させる事が出来るのか
心配だったので、ポット内に
土を入れてから、5粒位づつ蒔いて
その中から育った
良さそうな苗を選び
畑に植え付ける事にした






初めて見るコールラビの種は
直径が0.5mm程の大きさで
丸型をしており
丁度菜の花の種の様な感じがして
非常に小さいので、予定通り
ポットに3～5粒種を蒔き
その上に土を被せ
水をたっぷりとかけておいた

本葉が出たら、間引きをして
本葉3～4枚の時に、1ポット内で
1本になる様に、再び間引きを行い
本葉5～6枚で、定植をする予定にしています


「コールラビ」は、アブラナ科の野菜で、地際の茎がカブのように肥大するユニークな姿をしていて
「キャベツ」の仲間ではあるが、「キャベツ」よりも寒さや暑さには強くて
食用にするのは球形に肥大した茎（球茎）で、シャキシャキ感があり
薄くスライスしてサラダや炒め物、煮込み料理等に利用して
風味や食感は「ブロッコリー」の茎や「キャベツ」の芯に
やや似ているが、果肉部の割合が多い為、柔らかくて甘みが有り
特に若い茎には、リンゴの様なサクサク感と瑞々しさが有ると
種が入っていた袋には書いてあったので、今からどんな味がするのか
収穫するのが楽しみで、順調に発芽し生長してくれる事を願っています