昨日のお昼頃に、IPAから「セキュリティ対策情報・緊急対策」のお知らせメールが届いているのに今朝気が付き・・・

本日の9時過ぎにメールを確認すると、昨日のお昼頃に独立行政法人・情報処理推進機構（IPA）から
「セキュリティ対策情報・緊急対策」のお知らせメールが届いているのに気付き
メールの見出しには「Microsoft 製品とAdobe Acrobat 及び Reader の脆弱性対策に付いて」と
書かれていましたので、最初に「Microsoft 製品の脆弱性対策について」を読むと
日本時間の昨日、「Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラム」が公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する恐れが有って
この脆弱性の中には 、Microsoft 社から「悪用の事実を確認済み」と公表されて
今後被害が拡大する恐れが有る為に、至急Microsoft 製品の脆弱性対策に付いての
修正プログラムを適用して下さいと、書かれていましたので・・・


「スタート」ボタンから「設定」へと進み「ＷindowsUpdate」を開き、 更新プログラムを確認すると
2個の更新プログラムが有って、何れも「ダウンロード待ち」の状態でしたので
「今すぐダウンロード」のボタンをクリックすると、ダウンロードが始まり・・・


暫く待っていると、更新プログラム2個の「ダウンロード」と「インストール」が終了して
「再起動」を促す 画面が表示され、「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると
「再起動」が始まり・・・


「再起動」された後に、「スタート」ボタンから「設定」へと進み「ＷindowsUpdate」を再び開き
「更新の履歴」を確認すると、1個の「品質更新プログラム」と・・・


1個の「その他の更新プログラム」が、其々本日正しく更新された事が分かりましたので・・・


「Windowsの仕様」からOSビルトを確認すると、「22000.795」と成っていて
昨日ＩＰＡからメールにて連絡が有りました「Microsoft 製品の脆弱性対策」は
本日無事に対策を済ませる事が出来ましたが、今回「お知らせメール」で
連絡が有りました 「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について」は
爺やは自分のパソコンへこれらのソフトを導入していませんので、対策の必要は有りませんが
当ブログへご訪問頂いた方で、これらのAdobe 製品をご利用の方は自己責任に於いて
被害に遭わない為にも、早急に脆弱性対策を済まされる事をお勧めします