花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

2回目と成る、野菜の間引き作業等を・・・

2015年10月17日 | 野菜つくり





昨日は、晴れの天候と成り
風も吹いて無く、少々蒸し暑く
感じる日と成りましたが
爺やが種を蒔いて育てています
蕪の「聖護院」と「飛騨紅かぶ」
中晩生の白菜「黄ごころ90」の
3品種が上手く発芽して
15㎝位迄の大きさ迄に
育って来ましたので
2回目の間引きをして
1株立ちにしてから
根元に土寄せを行い
それから、追肥を
散布する作業を行いました


          ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


「聖護院蕪」は、京都聖護院近辺で江戸時代から栽培された
わが国で最も大きい蕪と云われ、根径は16~20cm位で重さは1.5kg程にも成り
肉質は緻密で甘みが有って、千枚漬け用の蕪として利用されていましたので
順調に育ち収穫出来たら、爺やも千枚漬けにして聖護院蕪を味わってみたいし
「ひだ紅かぶ」は、岐阜県飛騨高山の名物「赤かぶ漬」に用いられ
根径12~14cm、厚み7cm位の扁円形で真紅の発色が美しく
一般的には「甘酢漬け」用として使用され、長期保存用の
塩漬けにも利用出来るので、両方で楽しみたいと思っていますし
爺やは昨年「愛知白菜」と「王将」の2品種の白菜を初めて
育てましたが、何れの品種も「結球せず」に失敗してしまったので
今年は「愛知白菜」と播種期が比較的長くて9月上旬の播種でも
大きな玉に成り、葉が柔らかくて食味が良いと云われています
「黄ごころ90」を育てていますので、今年こそどちらか1品種だけでも
上手く結球させて、自分が育てた白菜の味を楽しみたいと思っています 



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