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その後日本列島を縦断するコースを通って、本日のお昼頃には北海道の南東海上を
北上中でしたが、13時30分頃に温帯低気圧に成ったとテレビニュースで伝えいましたが
先回の台風21号に引き続いて、今回の24号の進路も爺やんちの直ぐ近くを
通ると予想されて、21号の時には暴風に因り小屋のトタンが吹き飛ばされたり
カーポートの波板がはがされる被害が有りましたので、今回は24号の進路予想が
発表された時から毎日少しづつ台風対策を行なった結果、21号の時は爺やんちが
台風の進路の右側に当たり、今回の24号は進路の左側と成りましたので
21号の時に比べて幾分雨や暴風が弱かった様にも感じ、お隣さんは屋根瓦が
1列位吹き飛ばされる被害が発生しましたが、爺やんちは対策したせいなのか
幸いにも大きな被害が発生する事無く、無事に通り過ぎて行きましたので
朝食後に台風通過後の後始末を済ませた後に、通過後の様子を見ながら
近く迄散歩に出かけると、道路脇で夏の花「ツユクサ」がまだ群生していて
散布中はカメラを持っていますので、その姿をカメラに収めて帰りました
日本・東アジア原産ツユクサ科ツユクサ属の「ツユクサ」は、早朝に
冷たい朝露を含んで咲く夏の野草ですが、朝に開花した花は昼頃には
萎んでしまうと云うその儚さが、朝露を連想させる事から「ツユクサ」と呼ばれ
この小さな青い花の儚さから、万葉集では物事の移ろいゆくさまを詠んだ
和歌にも登場していて、「ツユクサ」は「露草」の他にも「鴨跖草」の字が
当てられる事も有って、古くは「ツキクサ(月草)」と呼ばれていたそうです
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